12月3日。掃き溜めに鶴。大垣に風情。
神社まで廃棄・・・神も仏もない大垣 〜 ダークサイド大垣
著名人の出生地?としても知られているらしい大垣の某所。
いきなり廃寺の張り紙。いつかきっと復活するよ!的な内容ですが、おそらくは後継者もおらず、二度と復活することはないでしょう。
切ない気持ちになりますね。
喝の文字が光ります。
こちらの仏様には生きる力はなかったようです。
建物は昭和風で普通のお寺とは一味違ってますね。
そしてお隣の神社。毘沙門天奉安所と記された石塔が倒されておりました。
鳥居の下には大量のタオルが干されており、こちらの神社も廃棄されているようでした。
かつては狭いながらも美しい風景を鵜も出していたであろうお庭。
今は廃墟になりつつあります。
神社の石灯籠も危険物扱い。
歴史のありそうなじしゃなのですが、日本人の少ない大垣では、すでに必要のない物なのかも知れませんね。
何とも切ない話ですが、これが大垣の日常です。
お地蔵様だけは大切にされているのがせめてもの救い。近くに信心深いお年寄りがおられるのでしょうね。
廃神社のお隣にも神社が・・・。
相手の目線で見ると言うのも所詮は自分の目線なんですけどね。
こちらのお寺は潤っているようですね。
道はこの寺にあり、迷える人はこれを壺に求む。つまらない人生を諭す説教。壺と創価でハッピーライフと言うのが大垣市民。
そして目的のホットモットへ。
弁当をゲット!実はほっかほっか亭が分裂騒ぎを起こしてから、この時に初めて弁当を買いました。この日は、ほっともっと亭記念日でしたね。
ホットモットの前にあるのは、誰も顧みない長すぎるビル。
そして上級鯉を眺めつつ・・・
水門川の鯉と新規川のはぐれ鯉 〜 ダークサイド大垣
おうちでカキフライ弁当とハンバーグ弁当をいただきました。美味しかったですね。
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