喫茶ナポリ解体 後編 | スーパーカブ漫遊記

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カブ初心者のおっさんの記録

 

6月19日。喫茶ナポリの入っていたビルの裏側に入ってみれば・・・まさにダークサイドと言える世界が広がっておりました。

 

 

東南アジア風廃アパートと喫茶ナポリの解体 〜 ダークサイド大垣

 

 

飲みかけのお茶が置かれている場所はアパートのポストでしょうかね?ここから奥に入って行くと・・・そこには!?

 

 

燻んだ色の建物がありました。

 

 

東南アジア風の雰囲気があるのですが、これこそかつての大垣そのものの風景。

 

 

建物はアパートで、喫茶ナポリはそのアパートの店舗スペースで営業していたようですね。裏に回ってやっと理解出来ました。

 

 

いくら解体中とは言え、この退廃ぶりは凄い。建てられてから相当の年数が経っているのでしょうね。

 

 

まるで空爆でも受けたような雰囲気がありました。

 

 

とは言え、ウクライナでもここまで酷い場所はないでしょうね(笑)

 

 

非常口のドアの錆具合に長い年月の経過を感じます。

 

 

そこが抜けそうな階段。

 

 

登ってみたい気持ちをグッと抑えました。

 

 

今はきれいに解体されて駐車場になってしまいました。今はなき喫茶ナポリとこのビルに合掌。

 

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