5月22日。大垣市の水の名所を巡る旅の3回目。
大垣市の湧き水 番外編 4選
行きに通った曽根城公園の裏にあるのが、こちらの華渓寺の福水。名前からも察することが出来るようにお寺の敷地内にある湧水です。
かなり新しいと思われる石碑もありますぞ。
華渓寺の福水の湧水の謂れが記されています。
大垣市は湧水だらけなのですが、どの場所も人で埋まっていますよ。ここも次から次へと人々が水を汲みに来ておられました。
このペットポトルの量では、まだまだ伝説の水汲み老人の域には達していませんな。
自宅が井戸水と言うこともあり、この手の湧水で水を汲んだことはないのですが、ここまで人が集まると言うことは、やっぱりうまいのでしょうかね?
本当に次から次へと人が現れて水を汲んでいかれますよ。
水汲み場の外には小さな流れがあってバイカモが花を咲かせていました。
夏はこう言う小さな流れを眺めるのが最高です。
生えている水草はクロモでしょうね。小生が子供の頃は近所の側溝にまで生えていましたが、今はとんと見なくなりました。よく似たアナカリス(オオカナダモ)と比べると育成がかなり難しく、水槽だとすぐに溶けてました。やっぱり育成には強い光と湧水が必要なのでしょうね。
こうしている間にも新たな水汲み客が来ていました。
お寺の湧水だけあって、しっかり共同納骨堂の宣伝がしてありましたよ。
この日は暑かったので、お地蔵様に傘が掛けてありましたよ。
↑宣伝のため是非ともクリックをお願いします!!