5月22日。さて大垣市の水の名所の二つ目は、巨大なトラクターの置いてあるこの場所。
大垣市の湧き水 番外編 4選
北方町がま広場。この「がま」と言うのはガマガエルとか植物のガマではないようです。
ちょっと異空間ぽい感じもあるのですが、かつてはこんな場所がたくさんあったのでしょうね。
水が湧き出ていると言う池なのですが、水はそれほどきれいな印象はなかったです。今は湧き出る水も少ないのかも知れませんね。ちなみにでかい鯉が泳いでいますよ。
立ち退きに反対する地権者のような雰囲気もあり。
「がま(河間)」の由来が記されていました。要するに自然に水が湧き出ている場所のことらしいのですが、こちらの案内看板にも書かれているように大垣市は、小生が子供の頃くらいまではそこら中に池がありました。小生が中坊から工房になる辺りで一気に埋め立てられた感がありますね。今はイオンのある場所の裏手もかつては大池(通称テーセンの池)で、ヨシノボリやスジエビが大量に湧いていましたからね。昔はそうした池で魚釣りや魚撮りをするのが日常でしたが、今はそれも出来なくなり残念です。
こちらも大垣市景観遺産の石碑がありました。今回の出動は自分が思っていた以上にまともな内容だったのかも知れませんな。
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