11月20日。遠くに橋が見えてきました。
狂小屋(キチガイ小屋)突撃編 ノーカット版!
路面は急激に悪化して沼地のようになっていました。
川にぶちあたりました。川を渡ったところに水田跡のようなものが見えるのですが、ウェーダーを置いてきてしまったので川渡りを断念。
地主による禁漁を命ずる看板が落ちていました。地主は漁協の可能性が高いですな(笑)ちなみにこの場所は川の合流地点となっており、この看板のある方角に進むとカラカン谷に向かいます。今回は時間の都合でスルーしました。
先ほど見えた橋を渡ります。ちなみにこの川の合流地点が、いわゆる「狂小屋(キチガイ小屋)」と呼ばる場所。遺跡の発掘場所があるはずなのですが、生茂るススキのせいで全く分かりませんでした。
橋の欄干代わりのガードレール。かつては公式の道路だった名残を感じますね。
橋を渡ると現れるのが禁猟区の標識。今も有効なのかは不明です。ここからもドロドロの道がしばらく続きました。
どこが正しいルートなのかはっきり分からない状態。パニックになると崖に転落するので慎重に歩きました。
突然こんな道になったりするから面白い。正しいルートを来ていることが確認出来て一安心でしたよ。ハッキリと道の跡と分かる場所がちょくちょく出て来てくれたのは、進軍する気持ちを維持するにはありがたかったです。
青い建物らしき物が見えて来ました。
住宅と言うよりも作業小屋と言った感じのそこそこ大きな建物でした。
通行止めの看板が出て来ました。一般の通行は危険ですから「おことわりします」と書かれていましたよ。
クレーンらしき重機の草ヒロ。放置して行った・・・のかも知れませんが、工事業者ごと神隠しにあっていたりして・・・(笑)
本来のルートとは違うと思ったのですが、この重機の奥のルートに入ってみました。この画像はそのルートの入り口付近から振り向いて重機を撮影したものです。
しばらく歩くと川にぶち当たりますが、川を渡ると登山道のような道が続いているようにも見えました。
時間も時間なので、正規のルートに戻ります。
ちなみにこの寄り道ルートは、「狂小屋(キチガイ小屋)突撃編 ノーカット版!」に収録されています。
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