数年前より幹事会に名を連ねさせていただいている「建設トップランナー倶楽部」(代表幹事・米田雅子慶應義塾大学特任教授)が主催する、「第18回建設トップランナーフォーラム」が来週6月21日(金)に開催される。
毎年テーマに沿って全国各地の地域建設会社の取り組みが報告されるのだが、今回は「DX(デジタルトランスフォーメーション)が地域建設業の未来を拓く」で、以下チラシの通り先進事例が発表される予定となっている。
開催趣旨は以下の通り。
デジタル技術を活用したインフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)は、地域建設業が抱える生産性向上や担い手対策、技術継承、働き方改革などの課題解決にどう役立つのか。地に足がついた中小建設業のDX戦略をあらためて考える。
また、特別発表として、本年元旦に発生した「能登半島地震」の復旧・復興活動について、石川県建設業協会の山岸勇専務理事が災害対応の現状などを報告し、一般メディアから伝わってこない地元建設業の奮闘ぶりを紹介する予定だ。
去年は私も実行委員長という大役を担当したため大変な緊張をしたのだが、
戦略的広報のすゝめ | 寿建設 社長ブログ (ameblo.jp)
今年は裏方に徹するので少しは気が楽である。
以下公式案内より。
地域建設業のリアルな現状を直接聞ける貴重な機会、当日はYoutubeで公開するのでぜひご覧くださいませ。
https://youtube.com/live/