ここでも何度も書いている通り、土木の仕事は社会の根幹を支えている仕事である。
それなのになかなか一般の方に存在を知られることがなく、空気のような存在になっているのが現状だ。
今回の能登半島における大地震の対応も、建設会社のことは業界内では情報が流れるものの、通常のメディアではほとんど取り上げられない。
こうした状況をなんとか打破しようと業界全体でも、そして私自身もいろいろ活動をしているつもりだが、なかなか大きな流れにはなっていない。
私も委員をさせていただいている土木学会の「魅力ある土木の世界発信小委員会」でも、そうした状況をしっかり分析するために、業界内に限らず多くの方を対象にアンケートを実施中である。
現実的な認識をすることが重要なので、ぜひ忌憚のないご意見をいただければ幸いである。
建設業に関係していない方の声もぜひよろしくお願いいたします。
以下より
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「魅力ある土木の世界発信」アンケートのお願い | 土木学会 2023年度会長プロジェクト 土木の魅力向上特別委員会 魅力ある土木の世界発信小委員会 (jsce.or.jp)