昨年は福島で開催し、私も企画から運営までお手伝いさせていただいた「三方良しの公共事業フォーラム2021 福島」。
今年は来月7日に「三方良しの公共事業推進カンファレンス2022高知」というタイトルにて、四国・高知にて開催されることが公表されたところだ。
テーマは、「地域で考え地域で実践する担い手づくり」。
今回の企画の中心メンバーである磯部組の宮内常務さんによると、
高知工科大学渡邊教授に基調講演をしてもらったあと、四国ローカルで独自の取り組みをがんばっている会社と地元企業と連携し授業を行っている高校の担当者レベルに事例を発表してもらい、それを受けて経営層がパネルディスカッションをするという形式です。リアルとオンラインの双方で行います。
というのが概要である。
https://blog.goo.ne.jp/isobegumi/e/c1ec24767b8e39bc9bbda9bb6dda4046
建設業の担い手不足は、近年多発する大雨や台風、地震、大雪など自然災害発生時に果たしていつまで地域を守ることが可能なのかというほど危機的な状況が目の前にあると私は感じている。
まさに地域が一体となって考える問題がテーマということで、今回は非常に重要かつ興味深い内容だと期待出来る。
業界の方だけでなく、一般の方々にも実感いただくべきことと思う。
オンラインでも参加可能なので、ぜひご検討下さい。
詳細とお申し込みは以下より
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