時間に余裕のある在宅正月休みに過去の荷物を整理していたら、小学、中学時代の通知表が出てきた。
現在娘が中学2年なので、同時期のものを探し出して娘と一緒に見たのである。
ほとんどの科目が5段階評価で「3」がずらりと並んでおり、比較的成績がよい娘の冬休み前に見た成績と比べると、まったくもって面目なかった。
と、娘が「これ、私語が多いって」と言う。
指さしたほうに視線を移すと、担任の先生からのコメントが書いてある。
7・20 明るい生活態度がみられます。協力して学級新聞づくりにあたりました。私語が多く集中力が不足しているようです。この点を改善し来学期の向上に期待します。
3・23 遅刻なし、学級新聞づくりをよくやったことは大したものです。学習へのとりくみと学習態度の改善により今後の努力を期待します。
当時私は学級新聞作りに燃えていて、あの手この手でいろんなことをやっていたのだ。
まさに広報活動であり、今私がやっていることと方向性は変わらない。
そちらでは活躍しているが、「私語が多く」「学習への取り組みや態度」がよくなかったらしい。
今もそんな感じか間もしれないと当時の担任の先生の言葉で大いに反省し、今後の自分自身の努力に期待したい。