ついこの間まで朝は4時台でも明るく、汗をかくほどだったはずが、急速に夜明けの時間が遅くなり、涼しくなった。
毎朝の散歩はTシャツに短パンではちょっと寒い感じがしてきて、風邪をひかないようジャージに変更した。
このタイミングで発熱でもすると何かとやっかいなので出来るだけの予防はしたい。
「秋の日はつるべ落とし」という言葉は10月くらいの印象があるが、毎日早朝に散歩する身にはすでに「つるべ落とし」である。
散歩コースにある橋の照明に灯された光の上にカラスが止まっていた。
照明のデザインとともに印象的な絵だったので、思わずスマートフォンで撮影したのが以下。
なかなかいい写真になった。
背後にもカラスが多数写っているのでなんだか不気味な雰囲気もある。
写真の腕が上がったと思うのはうぬぼれであろうか。
(スマートフォンだけれど)
写真家・山崎エリナ先生、弟子の写真いかがでしょう。