年末に前年に続き、山崎エリナさん撮影の写真による当社のカレンダーを作り、関係者やお客さんに配った他、地元紙を通して一般の読者の方々にプレゼントする告知をした。
https://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12560255878.html
30部のプレゼントに対し申し込みが倍以上あったと聞いて驚いたのだが、カレンダーが届いた方がブログで紹介下さったのを見つけて、また嬉しくなった。
福島市 はりお灸 ひさごのブログー2020カレンダ―「トンネルができるまで」
私がこのような取り組みをしている理由の大きなひとつは、一人でも多くの一般市民の方に建設業の仕事に関心を持ってもらいたいということである。
関心を持って、振り向いてもらわないことにはいろんなことが始まらないのである。
そういう意味でブログに記載された以下のような言葉は、本当に嬉しい。
>封筒を開けるまで分かりませんでしたが、撮影地はお隣の川俣町。
親近感が湧いてきました
>暗がりに浮かび上がる重機。カッコいい
>撮影地「泡吹地トンネル」の工事の様子をブログで見ることができました。
>ドリルジャンボ号、デッカイ
>ブログを拝見するまで分かりませんでした。感動
>エピソードを知って愛着が湧いてきました
誰に届くか分からないけど遠くに投げた球をキャッチして投げ返してもらったような気持ちである。
ふと気づいたのだが、ブログを書いて下さった「福島市 はりお灸 ひさご」さん、私の自宅のすぐ近くであった。
このブログを読んでそのお名前が頭にインプットされ、通勤途中でその看板を発見したのだ。
これもご縁。
いずれ伺って「はりお灸」をしてもらわねばならない。