昨日の日本経済新聞の1面広告欄。
月に何度か、このようないろんなジャンルの専門誌の広告が連なる日があり、私はいつもじっくりと見てしまう。
左から
ハワイ情報誌「ハワイマガジン」
卓球情報誌「卓球王国」
教養ゴルフ誌「書斎のゴルフ」
仏教のリアルを探す総合誌「サンガジャパン」
養殖業界専門誌「養殖ビジネス」
賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」
ジャンルはバラバラだが、それぞれ専門的な特集のタイトルが並んで興味深い。
いろんなことを想像してしまい、ぜひ一度じっくり読んでみたい。
タイトルも「養殖ビジネス」とか「家主と地主」なんてといてもいい語感だと思う。
日経新聞の広告費を調べてみると、一枠100万円くらいかかるようである。
http://adweb.nikkei.co.jp/paper/ad/
これらの専門誌は、それを補うだけの需要があると考えていいのだろうか。
われわれの建設業にもさまざまな専門誌がある。
もしかすると他の業種の方からすると興味深いものがあるのかもしれない。
たとえばトンネル技術協会誌「トンネルと地下」。
http://www.tunnel.ne.jp/doboku%20new/new.html
「家主と地主」と同じような魅力的な響きに感じられるだろうか。