アドラーの安堂蘭子に対抗して。。笑 | Chizuの気づきでセルフヒーリング

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もう終わったけど、主人公が安堂蘭子という名前のアドラー心理学をモチーフにしたドラマがやってましたね。刑事物で、捜査協力している心理学者の教授が「アドラーはこう言ってます」とか言って、説明するシーンがあって。

ゲシュタルトセラピーをしている私としては、ゲシュタルト心理学でもやってよ〜なんて思っちゃいます爆笑

主人公は下主田 瑠子なんてどうでしょうねニヤリ

さらっと軽くラブコメあたりで。

仕事やら人間関係で上手く言葉に出来ない瑠子は、部屋で座布団相手に話しかけ、、、とか

自信がない瑠子が、ふと目に付いたリモコンに
「君は色んな仕事が出来るのね。テレビもビデオもDVDもブルーレイも手玉にとって!」なんて話しかけたら、今度はそのリモコンに成り切って、「まあね、早送りだって巻き戻しだってスローだって出来るよ!」なんて一見痛いウダツのあがらない瑠子だけど、ひょんなコトからゲシュタルト心理学者に出会って、

「君のやってる事はワークだね。
でも、パールズはこう言ってるよ。気付きがなければ癒しも進歩もないと。いま ここが大事だと」


みたいな!

「ゲシュタルトにはゲシュタルトの祈りっていうのがあってね、、、

私は私のことをする。
あなたはあなたのことをする。

私はあなたの期待にそうためにこの世に生きているのではない。

あなたはあなた、私は私である。

もし、たまたま私達が出会うことがあればそれは素晴らしい。

もし出会うことがなくても、それは仕方ないことだ。」

みたいな!



さて、録画してある最終回見ます口笛