自分をいきる。 | Chizuの気づきでセルフヒーリング

Chizuの気づきでセルフヒーリング

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昨日は娘の七五三でした。実家の近くの神社にお参りしてきました。私も子供の頃行っていた神社です。パパさんの実家は遠方なので汗

お参りした後、実家で私側の家族・兄と妹も揃ってお祝いのお食事会。母は料理上手なので、ほぼ任せて私はお赤飯だけ持参していきました爆笑

それで、配膳の準備をしていたら、気付いたというか、思い出したというか、、、

「あー、私はやはり母のコントロールを受けてきたんだ。」

温めを頼まれたり、サラダの取り分け頼まれたり、お箸がどうとか、飲み物がどうとか、次から次へ母のタイミングで。

一つの事の答えが出ないウチにまた次の質問してきたり、私に頼んだのに結局手を出されて自分でやってしまうのとか。

思えば神社にいる時から、あっちの方があったかい、荷物それはいらないから車に置いとけだとか
、写真をもっと撮れとか(笑)

で、天ぷらをオーブンに並べてる時にきづいた。。

「私のペースでやりたい!」

そして、やたらノンビリ並べてやりましたよ!丁寧に!笑
その間ゴチャゴチャ言ってるのも無視して。

もう大人なので、やりながらオシャベリだって出来るけど、その時はもう体もこわばり、呼吸も浅い、シャットダウンしてきた感覚、そうするしか自分を守る術がない状態を再現したかんじ。

昔と違うのは気付いていること。

きっと幼い頃からすぐ手出しをしたり、こっちにしなさいとか、私の気持ちよりペースより、母の思いを優先されてた事が多いんだなって思います。心配だからなんだろうけどね。

そうして、わたしはドンドンとじこもり、喜怒哀楽の怒しか親には表現出来なくなり、かといって家事手伝いなどもせずに結婚まで親のスネをかじるような子になったんだろうなー
そして自己肯定感も低くなる。

自分のペース取り戻したくて、自分を生きたくて、色々やってきましたよ。
で、ゲシュタルト療法を基にしたワークにたどり着きました。

前述したようなネガティヴな事、思いっきり母のせいにしていた時期もたっぷり経験しました。そして、自分を生きるという事は責任を持つということ、選択出来るということ、信頼する事、甘えるという事、どんな自分もOKという事を体感で経験していって、母への思いもかわりました。


私は娘には好きにさせてあげられてる方だと思うけど、改めて身を引き締める次第ですニヤリ

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場所合ってて、角度変えて合わそうとしてるんだけど、あともう一回 回せば はまるのに止めちゃう時なんて、ついつい手出しをしたくなる〜口笛