懐かしい物が出てきた | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。



























ことぶきの通っていた療育園では、誕生日に母親が何か手作りでプレゼントを作るという決まりがあり

裁縫も図工も不得意な私は絵本を作りました。

病気で可哀想。

歩けなくて可哀想。

喋れなくて可哀想。

リハビリばかりで可哀想。

自分の子供が「可哀想な子」と言われてるようで、とても胸が痛かったのを覚えています。

世間的に見たら可哀想なのかも知れないけど

そうじゃなくて、せめて頑張ってる子、えらい子、と言って欲しい。

という気持ちから、母親3年目の私が一生懸命考えて作った絵本。

ピュアやわ~

と、懐かしくなり、こんなピュアな絵本が作れていたことを皆さまにお知らせしたくってアップしました(笑)

「ママも勉強して出来るかぎりの努力をしていくから」

3歳の誕生日に宣言したとおり、今でも一生懸命勉強しています。

自画自賛(笑)