そんな時でも、しみじみしてる時間がなく、いつの間にか令和という時代を迎えていました。
ご存知、昭和生まれのことぶきママです。
平成の時代に、ことぶきという宝を授かり、ドラベ症候群という病気と出会い
周りも見ずに、走ってきましたが
令和の時代もこのまま、大切な命を繋げていきたいと思います。
そして
「てんかん患者が差別されるなんて、平成でもあるまいし!!(園でも、学校でも、社会でも)」
という時代であることを祈ると共に
改めて、私に出来ることをしようと思います。
さて、小児科学会が終わったと思ったら、DFK(ドラベ家族交流会)です。
バタバタの毎日で、部屋も学会の荷物とかで散らかりまくっていて
ちゃんと片付けしなきゃーーー!と思ってはいますが
その前に、どうしても、どうしても、どーーーーーしても、映画館で見たかった「キングダム」を見てきました。
物語に泣いて、大画面のイケメンたちに癒され、長澤まさみの美しさに、ときめきました。
これで、また頑張れる。と言いつつ、まだキングダム熱に侵されていますが(笑)
DFKの準備は、本当に本当に本当に、大変です。
幹事の方が壊れないか、心配。
参加者の方は幹事に「ありがとう」の労いの言葉を、必ずかけて欲しいです。
そして、ことぶきのお友だちが、いますごく頑張っています。
一生懸命生きて、小さな成長を見逃すことなく、全身で喜んでいたご家族を見てきて
悔しい気持ちでいっぱいです。
どうか、彼女がこれ以上苦しむことのないように、そして元気になってくれますようにと、祈っています。