カイロプラクティック⑥ | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

12月から通っている、カイロプラクティックのレポート1ヶ月分(全12回)の最終です。

実は今年は今日が最終なので、前回までのレポートになります。

明日からお正月休みなので、次は1週間後の土曜日になります。

治療11回目。
14時半からの治療で
治療中、目ぱちがありました。

仰向けは嫌がりますが、脅せば本人にとって不本意ながらも、少しだけ仰向けになります。

ベッドにかかと落としをして「ていっ!」と言って怒ってます(笑)

治療中は、先生の手に頭を乗せているので(オステオパシーの治療)

気持ち的には動かないで欲しいのですが、起き上がろうとしたりします。

その度に私に脅されています 笑

この日はその他にも、背中の右側をクックックッと押したり、左側をクックックッと押したり。

何をしてるのか聞くと「自律神経を押して落ち着かせてる」と。

自律神経は背骨の前にあるらしく、模型で説明されました。

自律神経っていう神経は、実在するんだ…というのが正直な感想です←

一体何だと思ってたのかと言うと…何かこう「ストレス」とか「嫌悪感」みたいな、目に見えないものだと思ってました(笑)

「自律神経は、実在するもの」勉強になりました←

頼むぞ、ことぶきの自律神経!本気出せ!←

その日によって治療内容が違うそうです。

先生の不思議発言「ことぶきが出してくるものを受けて治療してる」

便秘のことを聞かれましたが、今の所はまだ…と答えました。

が、帰ってからまた長めのおならが多くあり、トイレに座らせ、手でお腹を押していると時間はかかりましたが便が出ました。

固かったですが、自力で出たのは久しぶりです。

夕方も崩れることはなく、穏やかに過ごせました。

次の日は訪問看護の日なのですが、一気に気温が低くなり

温度差が怖くて、お風呂に入れるかどうか躊躇しました。

ですが、看護師さんもびっくりする程、目ぱちもほとんどなかったそうです。

ご飯時、トイレ時に目ぱちはありました。

そして、この日も自力で便が出ました。 

目ぱちは多かったですが、夕方に一気に崩れることはなかったです。

治療12日目(水曜日)
便が出た報告をしました。

この日は最初から、 お腹を触る治療からでした。

そして肩を触る治療から頭に…頭を触られることを、まだ嫌がります。

どんな感じなのでしょうか。
時間とお金に余裕がある時に8000円払ってやってみたいです。

そしてどうせやるなら、頭痛が酷い時とか、効果が分かりやすい時が良い(←貧乏性)

治療中、やはり目ぱちが何回かありました。

午前中の割にちょっと目ぱちが長めに感じます。

座らせて背骨を押す自律神経の治療もありました。

朝から「痛い」と口を指さしたり、触って「痛い」と言っていて、よく観察すると唇の裏に口内炎が出来ていました。

痛い場所をきちんと教えてくれる事が今までなかったので、嬉しい成長です。

口内炎も好転反応なのでしょうか。

吹き出物といい、口内炎といい、何か活発というか激しくなってる感じがします。

夕方、クッションの上で寝てしまいました。

声をかけても起きず、力が凄く抜けて寝ていました。

次の日は、忘年会兼プチDFKでした。

ことぶきの発作が少ないことと、手が温かいことに驚いていました。

よく動くタイプのドラベ児でも、この時期は手が冷たいです。

動いてる子より、じっとしてることぶきの方が手が温かかったです。

「手が温かい」というだけでの、この満足感…何でしょうね(笑)

ドラベ児にとって、手が冷たいとそれだけで、ヒヤヒヤする原因がいっぱいあるからかも知れません。

この日は18時頃から、目ぱちが多くありました。

そして昨日(レポートが追い付いた)

今年最後の外来日(西洋医学の方 笑)でした。

セレニカRが増えてから血液検査をしていないことと

以前、アンモニアの数値が高かったのが気になり

朝一番に主治医に電話して、血液検査を午前中にしてもらい

午後からの外来で結果を貰いたいとお願いしました。

この時期に病院に2回も行くのは恐怖ですが、アンモニアが高いのも怖いです。

マスクは2重にして、アルコール消毒をしまくりながら

待合いから離れ、会計も順番が来るまで、いっぱい着込ませて外で待機。

病院…業務用の加湿器置いて欲しい(笑)

アンモニアの数値は正常でした。

が、白血球と肝機能の数値が高く「あれ?風邪引いてる?」と言われました。

ひえーーー!!!!

咳はしてたけど3日前の話で、しかも夜だけ。

鼻水までは出てなくて…もしかしてここから熱出ます??と質問。

「うーーーーーーーーん」

ですよね…。

「熱出るかも」とか言ったら下手に脅す感じだし、かと言って無責任に「出ません」とは言えないだろうし。

お察しします←

診察してもらい、喉は綺麗…だけど、ちょっと鼻水が喉に流れてる、との事でした。

「3日前とかの咳で、白血球上がったりします??」
「まぁ、残ってたりするかも」
「じゃ…じゃぁ、その可能性も??」
「まぁ、治り…かけかもね!」
「で…ですよね!!」

という、「大丈夫…よね?」「う、う、うん…」「ね?」「そ、そうだよね!」みたいな

不安な気持ちを打ち消すような確かめ合いがあり←

好き(←結局)

カイロプラクティックに通ってる話をすると、値段に驚いて倒れていました(←まさかのうちの旦那さんと同じリアクション 笑)

そしてここでも、この極寒の中(外は雪が降ってる)手が温かいことを確認してもらい、驚いて頂きました←

そして昨日も、自力で便が出ましたーー!

中々好調です。


顎に2ヵ所吹き出物が、の図↑

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