12月から週3回ペースで通っているカイロプラクティックのレポートです。
ことぶきは、オステオパシーという治療を受けています。
オステオパシーは、頭蓋骨を調整します。
ちょっと調べたのですが、西洋医学では「頭蓋骨は動かない」とされてるそうですが、東洋医学では「頭蓋骨は動く」とされているという…何とも不思議な世界。
どっちを信じるかは貴方次第…笑
頭蓋骨を調整すると、脳髄液の流れを活発にして、自律神経系の症状が良くなるそうです。
ここで先生が「自律神経は一番の得意分野です」と以前に言ってた事を理解しました。
また、髄液の流れが良くなると、栄養がしっかり身体に回り、免疫も強くなるそうです。
欲張りばあさんの私が「うしし…」と笑っております←
治療7日目。
午前中の治療です。
治療中に小発作が何度かありました。
頭を触った治療→お腹を触ったり背中を触ったり膝を触ったり。
先生は治療しながら、治療をする度に良くなってることを感じるとおっしゃっていました。
先生の不思議発言「胸がすごく開いてる」
以前は閉じていたのか聞くと「閉じてはいないけど、少し狭かった」と。
ストレス等が強い人は閉じてる場合もあるそうです。
目に見える効果がたくさんあると嬉しいのですが。
この日も夕方から一気に崩れる発作はありませんでした。
また、次の日の日曜日も一気に崩れることもなく、むしろ夕方もずっと元気でした。
旦那さんは「手が冷たくなっても温めるとすぐ温もるなー」と、日曜日のたびに嬉しそうに言います。
ドラベ症候群なので、お風呂に浸かれず、冬でも足湯をしながらシャワーをしているのですが
この季節はいつも、手足がキンキンに冷たくなってしまいます。
ですが、そんなに冷たくならずに済みました。
日曜日はふらつきが強くて、手を繋いでも歩きにくそうでした。
また、しゃっくりが多かったです。(水を飲ませると止まる→でもまた、しゃっくりが始まる)4回/8時間位。
この日は夜寝るとき咳をしていたのが、関係あるような気がします。
(フィコンパ血中濃度が上がってる??)
治療8日目。
ふらつきが強くて、学校ではバギーに乗せられていました。
顔もダラーとしていて、言うことを聞きません。
相変わらずしゃっくりが多く、学校でも異常なほどしゃっくりがあった、と報告がありました。
フィコンパ(ペランパネル)の血中濃度が上がってるような気がしてなりません。
フィコンパは、体調不良時(風邪やウィルス等)に血中濃度が上がります。
咳をしていたので、風邪気味か…今から風邪症状が強くなるのかも知れません。
あと1つ考えられるのは
カイロプラクティックに通ってる方の感想に「お酒が回るのが早くなった」と書いてありました。
血流が良くなるので、薬の効きも良くなることがあるのか聞いてみると
可能性はあるそうです。
この日は言うことを聞かず、ベッドに横にされてるのが嫌みたいで動き回り(←益々フィコンパの血中濃度が高い気がするーー!)
先生は色んな形で治療して下さいました。
しゃっくりの話をすると「横隔膜の痙攣を止める神経を押しておく」と言ってました。
「治療中にしゃっくりが出ると、分かりやすいんだけどなー」と
口下手な先生が、ぼそっと言ってました。
自信がありそうです(笑)
あれだけ多かったしゃっくりは、治療後なくなりました。
発作も夕方に一気に崩れることもなく、18時前にグズグズ言いながらクッションにもたれて寝てしまいました。
次の日も1日、しゃっくりはなく、ふらつきも少しマシになっていました。
いつも15時になると調子が崩れるのですが、それもなく、シャワー浴をしても一気に崩れるようなことはなかったです。
カイロプラクティックのおかげか、増やしたセレニカRのおかげか分かりませんが
間違いなく少しずつ、穏やかに過ごせてるような気がします。
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