治療5回目。
16時からの治療なので、案の定というか、発作が多かったです。
仰向けは嫌がりますが、しつこめに促すと仰向けになってくれました。
この日も頭を触る治療が長かったです。
先生の不思議発言「脳の中まで入ってみました」
説明を求めると、教えて下さるのですが
「先生…説明すればするほど、なんか怪しいですね」と、途中で突っ込んでしまいます(←関西人)
先生も「分かります。怪しいですよね」と笑っていました。
こんな事を言っていますが、私も決して半信半疑ではなく、治療に期待して通っているのです。
例え、スピリチュアルな世界だったとしても、世の中のスピリチュアル全部が嘘ではない。
インチキか本物か分からないから、インチキかもと警戒してしまうのです。
ちなみにスピリチュアルな世界は、アリよりのアリだと思っています←
まぁでも、オステオパシーはちゃんとした治療です。
たくさんの本を読み、勉強され、日々精進されている治療の対価はきっともっと高く
それをこの金額で受けさせて頂いていますが
我が家も旦那さん1人の少ない所得で生活していますので、半信半疑にお金を払う余裕はありません。
さて脳の中まで入ったという、この日。
家に帰ってから、酷くなりそうだった小発作が少し治まりました。
そして夜の薬を服用後、ヘルパーさんに絵本を読んでもらっていたら、寝てしまったそうです。
こんな事は初めてです。
抱き上げて布団に連れて行きましたが、力が抜けていて
着替えも、普段なら寝ていても身体は協力して動いてくれるのに、一切動きませんでした。
深い深い眠りに入ってるようでした。
すごい!!
しかしこれが毎日…とは言わなくても、続くようになって欲しいです。
まだまだ予防線を張ったレポートです。
次の日も、夕方になったら一気に崩れていく発作がありませんでした。
しかし、発作がなかったわけでなく、ギリギリな感じです。
手足は冷えると冷たくはなりますが、温めると温かくなるという、身体に変化しています。
以前は1度冷たくなったら、中々温かくならなかったので、身体の血流??が改善されてるのは確実です。
治療6回目。
15時からの治療で、治療中に何度か長めの小発作がありました。
月曜日より、頭を触る時間は少なめ…のような気がしました。
胸の骨??お腹??等を触っていました。
何をしてるのは、相変わらず不明です。
月曜日の治療の後、力が抜けて寝ていたと報告すると「大人でも眠たくなる人いますよ」とおっしゃっていました。(治療の後、次の患者がいなければ5~10分寝てもらうこともあるそうです)
「眠たくなるレベル」ではなく、完全に爆睡レベルですが
深い眠りにつけるのは、身体も脳も休まるので良いこと、とおっしゃっていました。
今日もそうだと嬉しいなーと期待しましたが、この日は寝てしまうことはありませんでした。
むしろ、発作は前日より増えていました。
治癒力を使って身体を整えるのですから、時間がかかることも理解出来ますし、こういう日もあるのかなと思います。
良いこともありました。
何度教えても「スプーン→プスーン」「スープ→プース」「マスク→マクス」と「す」に弱かった言語が
なぜか急に改善され「スプーン、スープ、マスク」と上書き登録されました(笑)
早口だとまだ「マスク→マクス」となります。
「おくすり→おすくり」でしたが、ゆっくり促せば「く・す・り」と言えるようになりました。
6回目で、私が「おまけカテゴリー」で効果を期待していた発達の面で、改善がありました。
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