フィコンパと外来と妄想 | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

Instagramにアップしたけど、てんかん関係なので、ブログにもアップしますー。

ことぶきはフィコンパの錠剤を服用しています。

先日までは4mgだったので、2mgを2錠だったのですが

5mgになったので、2mgを2錠と、2mg錠剤の半分(1mg)になりました。

錠剤の場合、半端な量だと、粉砕になることがあります。

ですが、フィコンパは粉砕にしたり、カットしたりすると

光や湿気に弱くなります。

遮光の袋に湿気取りを入れて、保管しないといけません。

難治性てんかん親あるあるだと思いますが

ドラベ症候群の中でも、デリケートonデリケートなことぶきも

遮光と湿気取りしていれば、大丈夫。

という言葉は信用出来ません←

えぇ、そうなんでしょうね、大丈夫なんでしょうね(←鼻ホジ)

なので、こういうアイテムを購入しました。


THE錠剤カッター。


こんな感じで、錠剤を置きます。


蓋を閉じると、綺麗に切れてるという優れもの。


割った残りを入れる、小さい箱もついてる。

痒い所に手が届く、親切な商品です。

(※まわしものではありません)

不器用な私でも、錠剤を半分の半分(4分の1)まで、出来ました。

なので、処方箋薬局にお願いして、カットせずに錠剤のままで受け取っています。

その方が良い状態で保存出来てる…気がする。

ほら、野菜だって、カットしたらそこから腐敗するじゃん?←

まぁ、細かいことばかり気になるA型ですので「はいはい」と思う方は、スルーしておいてください(笑)

さて、昨日は外来日でした。

しかも、時間を間違えて15時予約なのに、11時半に行ってしまいました。

細かいこと気になるくせに、時間間違えるのかとか言わないで←

Googleスケジュールの入力を、間違えたようです(←加齢のため)

私の顔を見て看護師さんが「あ!お母さん!先生に聞いてみるから!」と言ってて

予約表を見て驚くというね…。

「あ、いいです!出直しますから!」と言いましたが、先生に電話をかけてくださっていて

「大丈夫ですよー」と。

そして、愛しの主治医が病棟から来てくれました。

「時間間違えて、すみません」と謝ると「いやいや、大丈夫」と。

なんでしょう、この恩義背がましくない感じ。

私ならね「こんな急に来られても、あまり時間取れないよ??いいですか??」とか偉そうに言っちゃう自信ある。

好き←

と、毎回一度は思うやつです(笑)

お薬は、やっぱり効いてるであろうベンザリンを4mg→5mgに。

そして、SEKAINOTAKAHASHIの話とか、静岡の主治医の話とか、アメリカで認可されたお薬の話とか色々雑談。(時間間違えたくせに、早く帰れよ←)

今月てんかんセンターでの検査入院の話をして、次の外来の予約。

主治医は「検査入院から帰ってきてからの日にち」を提案してこられましたが

「検査入院の前に、もう1回…」と言うと「あ、そうする?どっちでも良いよ」と。

「それだったら、しばらく会えないじゃん」「じゃあ時間作るよ、僕はどっちでも良いよ」「そんなの私ばっかり好きみたいじゃん!」的な妄想にふける←

私ばかりが好きだとしても、検査入院の前に予約を入れて頂きました←


何かどこかの小学生コンテスト??みたいな奴に応募したことぶきの作品。

タイトル「花火」

奇跡的に花火だわ←

しかも、芸術的←

はい、親バカです←

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