あ、私が←
若くない身体には、長期入院はきつく、いつもは2ヶ月くらい経つと
『この辺で~』『あとは外来で~』と言って退院するのですが
今回の入院は
『先生、そろそろ本気でよろしく!!』と伝えてあるので
『自分で妥協した退院』は、したくない。
DFKは5月で京都だから、気になるけど
ことぶきの発作が落ち着かないと、個室まで取って入院してる意味がない(※80000円/月)
しかし、この激しい頭痛と歯痛はきつい。
頭痛はきっと、自律神経。
歯痛に関しては、歯医者に行かないとどうにもならないから
院内学校に行ってる間に、近所の歯科に行き、治療してもらうしかない。
母の身体がボロボロだと、付き添い入院は厳しくなる。
朝起きてすぐ、他人がいる生活。
それがいい時もあるけど、やっぱりしんどい時もある。
そして、歯医者の予約を火曜日にしたのですが、昨日
もう目眩や冷や汗が出るくらいの激痛があり、急遽、看護師さんにことぶきをお願いして
歯医者に行ってきました。
いつも元気な私が、話しかけられても『……。』と察してくれ状態になり
病棟中でご心配をおかけしましたが
さすが『餅は餅屋』と言うだけあって、歯医者に行くとすぐ治りました。
原因は『歯の根っこの劣化』
年を取ると、色んな所が劣化してきます←
私が歯の治療をしてる間、ことぶきは学校で大発作になったようで
治療が終わってすぐ、電話がかかってきました。
すぐにキレ良く止まったようで、あとは看護師さんに任せることにしました。
ミオクロニー重積ではなく、右半身強直発作で、止まってから顔と眼球が左側に向いたようです。
土曜日に、ミオクロニー重積から右半身の強直の群発がありましたが(結局寝て起きたあともミオクロニー重積→強直が群発した)
やはり止まりが悪かったので、次も右半身だったのは
計算通り……うれしくないけど。
何か意味あるのかなーーこれ。
私が病院に戻ってから、お風呂にも入れて、PTにも行けました。
血液検査もあり、バルプロ酸(服用2時間半後)が71.5。
ドクターも治験の先生も『セレニカよりデパケンの方が昼間の眠気が……うんぬんかんぬん』と言うので
1回、入院中にセレニカをデパケンにしてみることにしました。
そこまでデパケン推しするなら……的な。
血中濃度が上がるとき、目ぱち増えるような気がするんだけど
フィコンパも入ってるから、また違うかも知れないし……(己を納得させる形で←)
入院中にしか出来ないことだし……(己を納得させる形で←)
セレニカだったら800mgだけど、デパケンだったら600mgになるみたいだし(己を納得させる形で←)
ということで、今週はフィコンパを増やす訳ではなく
セレニカR800mg→デパケン600mgに、変更になりました。
減らせた分、フィコンパの枠が空いたかも(己を納得させる形で←)
『頑張りますっ!!』
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