夏風邪の発熱 | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

昨日黄色の鼻水が出ていて、咳もちらちら。

え……。

熱は、なし。

一気に我が家は風邪メニュー。

大根おろし(3cmほど)おくら(5本)アボガド(半分)モロヘイヤ(袋の半分)と紫蘇(5枚)と、かいわれ大根(パックの半分)納豆、もずく……

夜ご飯はモリモリ食べていて、この時点でも熱はなし。

トイレに行くも、発作もひどくなく(目ぱち程度)

でも、テンションがどんどん高くなる。

『きーーーーっ!!』とわざと、奇声をあげる。

熱……まだなし(←36℃台)

夜9時に、私たちのご飯を作って食べようとした時

隣でお水を飲むことぶきが、突然ガクガク引っ張られ、水が溢れる。

身体を触ると……熱い。

39℃。

え……何??

こんな時期の、久々の発熱にびびる。

しかも鼻水や咳も、そんなに酷い訳じゃなかったのに。

ミオクロニーが1回1回激しい。

水の中に氷を入れて飲ませて、クーリング。

そして、ダイアップ6mg。

20分後、ミオクロニーはなくなる(←珍しく効いた!!)

高いテンションで、歌を歌い続けることぶき。

『パパーーーっ!ママーーーっ!!』と途中で叫ぶことぶき。

玉ねぎを山盛り切る私(←オキタマ用)

冷たいクーリング枕を頭の下に敷いて寝かせる。

38.6℃。

1時間ほどテンションマックスで歌いまくり、寝ました。

夜中はずっと熱くて

でも朝方4時くらいに、身体の熱が引いてる感じがして

朝6時半に起きて計ると36.8℃。

あ、学校は休みます。

過保護ですので←

玄関の入院セットも、そのまましておきます。

びびりですので←

昨晩、入院セットを確認したら、冬用の入院パジャマ3セットがおニューのままサイズアウト。

これはうーちゃんに。

おニューのまま、入院セットをお下がり出来る事が喜ばしい。

とか今、言ってる場合じゃねーーけど??

(※夏用パジャマに総入れ替えしました)

緑茶でうがいして、温泉源泉も喉にシュシュして(←ガーベラ水)

朝から旦那さんが

『ことぶきの風邪をもらった』

と、救急箱をごそごそ。

一緒に寝てる私が何もなくて、なぜ別室で寝てるお前がっ??

という言葉を飲み込み、ここで吐き出す←

まぁ人に移した方が早く治るとかいう、ジンクスみたいな、都市伝説みたいなのもあるから

この際、何でもいいからすがりたい。 

このまま、このまま、このまま、何もなく

『いつまで入院セット玄関に置いておくねん!』と、突っ込みがありますように。

静岡に入院の予約すると、なぜか熱を出すという流れが多い。

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