ミオクロニー重責はつらい | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

午前中『心の準備コール 』がありましたが、お呼びだしコールはなく

迎えに行くと頭が熱くなってて、引っ張られるミオクロニーだらけ。

車の中では左手がカクカクカクと、何度も発作になりかけ

窓に手が当たっていました。

家に到着しても怖いので抱っこしたまま、玄関に行く途中でも、何度も発作になりかけ

階段を上がってる途中も、発作になりかけ

ソファに降ろして、ひたすら抱っこ。

ミオクロニー重責で、何度も何度も何度も何度も、発作になりかけては戻ってきて

そのまま寝ました。

発作になった方が、明らかに楽になるミオクロニー重責。

もう小発作はもちろん、ミオクロニー発作というカテゴリーから外れてるよ、こんなの。

いつまでも薬の調整をさせて、ごめんね。

いつまでもきつい発作だらけの毎日で、ごめんね。

謝りきれない。

辛そうだからと言って、私のお腹の中に戻すことも出来ない。

近所の小学生が帰ってくる時間は、外が騒がしくなる。

静かにして。

お願いだから、さっさと通りすぎて。

家の前で大きな声で騒がないで。

きゃーきゃー言わないで。

普段は何ともないことで、神経がピリピリする。

すごく嫌な人間になる。

だって、今、目が覚めたら、きっとまたミオクロニー重責になる。

どうか、この眠りの中で、少しでも穏やかな脳波になりますように。

調子が悪いときくらい、静かに眠らせてあげたい。

早く臭化がガツンと効いて、ミオクロニー重責がなくなりますように。


元気がないので、今日はことぶきの写真ではなく、朝ご飯を公開。

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