ミオクロニー重責から強直発作になるか、そのまま単発ミオクロニーになるかの違いで
強直発作をしたからといって、目ぱちやミオクロニーが落ち着くわけではない。
トピナを増やしてから、これが毎日なので
土曜日から、お昼寝をやめてみる事にしました。
かと言って、発作がないわけではなく
目ぱち、目のミオクロニー、引っ張られるミオクロニー、ガクガクミオクロニーなど
午前中から夕方まであります。
でも元気のある時もあり、病棟を歩いたり、プレイルームで遊んだり
悪すぎて部屋のベッドから出られない時もあります。
副作用は、発作以外そこまで感じないのですが
トピナ……どうよ？？という思いがあったので、ドクターに『あんまり良くない』と伝えると
今日、血液検査をしてくれました。
バルプロ酸600mg→109.6(600mg→111.9)
トピナ62.5mg→3.0(50mg→3.5)
……トピナ血中減ってるじゃん。
ドクターいわく『これ位の誤差は出る』らしいので、この件についてはスルー。
副作用がなければ、トピナの血中濃度7～8まで増やしてみると言われたので
今週も木曜日に75mgまで増やします。
もうこうなったら『せ・ん・せ・い・の・い・う・と・お・り』にしてみます。
トピナをある程度増やしたら、実はピタッとミオクロニーが止まったりするのか。
現在長期入院中のドラベ児で、トピナ増量してるのは3人。
きっとドクターの中では副作用に入らないであろう『イライラ』という副作用に
私を含めて親たちはみな、ヒーヒー言っております。
が、この副作用はそのうち落ち着くので、頑張れます。
副作用はしっかりアピールするくせに、肝心の作用は……ほんと、どこに行ったやら。
義務(作用)を果たさず権利を主張(副作用)……
って、去年もこんな事言ってた気がする。
毎年毎年、ほんといい男(薬)に当たらない、男運(薬運)のないことぶき。
今は、付き合っていくうちに、トピナがいい男になっていく可能性にかけてる感じですかね。
確かに少し付き合っただけでは、良さは分からない(笑)
そのうち、データや職業、血液型や年齢をワトソンに読み込ませて
誰と結婚したらうまくいくか、分かっちゃったりするのかな。
……と、話がそれる(笑)
とにかく今回の薬調整は『せ・ん・せ・い・の・い・う・と・お・り』にしてみます。
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