運動会 | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

朝ご飯を食べていたら、引っ張られる目ぱちが出てきたので

運動会の本日はダイアップ4mgを使いました。


毎日の練習に参加できなかったことぶきは、ほとんどが『ぶっつけ本番』

入場行進は、お友達に手を繋いでもらい誘導してもらいました。



『サーキット』の缶馬、頑張ってましたがあまりにも『牛歩』の歩みの為

ゴール前で母たちは失笑してしまうと言う…(笑)



光過敏の為、待機は滑り台の下。

お友達とやり合って泣かされる場面もあり

パパを見つけて、抱きついて泣いて訴えてました(笑)



ダンスはタオルを使ってのダンスでしたが、ことぶきは初めてらしく(←これぞ、ぶっつけ本番)

監督のように、タオルを持ってみんなを見てるだけでした(笑)



ご心配頂きましたお弁当です(←色合い悪っ!)

運動会らしくはありませんが、まぁ買い物に行けたとしても、こんなもんかと…。



そんな心配をよそに、ことぶきは

私たちの分まで『これ!』と言って食べていました。

うちの子は色合い関係ないです(笑)



最後は大玉転がし。

これは何度か練習出来てたらしく、一番上手に出来たのですが

ここで(あの10万以上した)カメラとムービーの電池がなくなるという大失態。

今年の運動会、一番の反省点です(笑)

ことぶきは年々少から入園してるので

同じクラスにいた年少のお友達は、今年はもう年長なのです(年々少と年少は同じクラス)

みんな本当に凄い成長でした。

何をしても泣いて走らなかった子が

今年は、カーブした白線に沿ってゴールまで走ってました。

『勝負に負けたら悔しいという気持ち』が育ってる子もいました。

勝った子が担任の先生に笑顔で抱きつき

負けた子は同じ先生に頭を撫でられる。

勝負の後、親ではなく担任の先生に真っ先に飛んでいくという成長。

こういう子供のドラマも、運動会だからこそで胸が熱くなります。

ダイアップは使ったけど、ことぶきも無事に最後まで参加できて

いい経験が出来ました。

一生懸命運営して下さった先生方に対して、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

お疲れさまでした。

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