プールには入ってないし水すら触ってもなかったので
正しくは、プールの場所で
強直発作からの左半身痙攣発作、4分で自力で止まりました。
プールは2階にあり、ことぶきの病棟は4階。
エレベータがすぐ来ない状況の為、療育の先生が抱っこで階段で走ってくれました。
私もバギーをそのまま置いて急いで階段を登ったのですが
処置室に着いた時には、看護士さんやドクターが囲んでいて
既に酸素マスクをされてる所でした。
その時点で2分経過。
エスクレの準備をして貰ってる間に『発作止めてー!発作おしまい!』と、ことぶきに言い続け
少し弱まった気がしていたら、止まりました。
体や頭が異常に熱くなっていて、でも熱は36℃台。
暑さに弱いドラベ児に、屋上プール見学の暑さは耐えれなかったのが原因…だと思う。
あと、今朝からセレニカRになってるので
バルプロ酸血中濃度は、午前中低いはずです。
いつもの午前中のような、眠気からの小発作はあまりなかったのですが
ちょっとした刺激で単発ミオクロニーになっていたので
バルプロ酸が必要なのは分かりました。
ことぶきにとって必要な、丁度いい血中濃度が絶対にあるはずで
そこを見極めてあげたいと思います。
ことぶきは今、少ない薬で頑張ってくれてる。
ありがとう、本当にありがとう。
発作になったけど自力で戻ってきてくれて、ありがとう。
ことぶきがまた楽しく遊べますように。

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