昨日から咳をしていて、夜通し咳で寝れなかったことぶき。
きっと熱が上がって発作になるだろうとエスクレを枕元に置いて
こまめに体を触って確かめていました。
朝5時過ぎに呼吸のリズムが変わったので起こして熱を計っていると
急に泣き出して嘔吐の後、顔の痙攣発作が始まりました。
熱は40℃あったので、救急車を呼びながらエスクレを差しましたが止まらず
呼吸もできていないので、簡易酸素(登山やマラソンで使うもの)をあてました。
救急車の音が聞こえたので抱っこで飛び出しましたが
道を一本間違えていたようで、旦那さんが怒りながら走って探しに行き
病院に着いても痙攣は止まっていませんでした。
当直の小児科の先生に『エスクレは使ったので、次はノーベルバールだと思います。でも点滴に時間がかかるので、とりあえずドルミカムを点鼻してみて欲しいです』と訴えると
若い先生に点鼻用のドルミカムを作らせてくれました。
その間、何度も失敗する点滴の針の痛さで泣き出して発作が止まり
結局30分の重責。
『GW、5日以外は近くにいるから』
と、救急病院の主治医に言われていたのに、その5日に運ばれてしまいました。
レントゲンの結果、誤飲性肺炎になっていて
とりあえず予防の為にノーベルバールと肺炎治療の抗生剤を点滴しています。
この連休中に
絵本を見て『救急車』『電車』『バス』と言うと
『ちゃー』『んちゃー』『ぶうぶ』と一生懸命真似をして私たちをびっくりさせたことぶき。
突然何も捕まらずに立っていて、私たちをびっくりさせたことぶき。
熱での発作は仕方ない。
必要ならば入院だって仕方ない。
でも
何度発作をしても必ず止まって、私の所に戻ってきて欲しい。
こないだ効いたエスクレが今回効かなかったのは
熱が40℃だったから?
顔の痙攣だったから?
熱が上がった後だったから?
強い味方ができたと思ってたエスクレの効果が期待できなくなり
ふりだしに戻った感じです。
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