東洋医学 | ことぶき・ちゃちゃちゃ

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難治性てんかんドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)と闘う娘のことぶき。
顔だけで結婚を決めたイケメン(だった)B型の旦那さん。
私は普通の主婦です。
家族みんなで頑張っている闘病日記です。

ドラマ『サキ』に出てくる役者さんで旦那さんに似てると思う人がいたので

『パパさー、あのサキに出てる俳優さんに似てるわ。名前誰だっけかな?』

と旦那さんに言うと

『三浦翔平やろ?』とまさかの驚きの返答が返ってきました。

あんな若くもなければ爽やかさもないし、ましてや根本的にあんなイケメンではないのに

どんだけ自信あるんだよ(笑)

正解は岡田義徳さんです。

って、この流れ…

『岡田義徳さんに失礼』という事に今、気づくのです。

さて

小発作が多いことぶきは最近、寝付きも悪いし熟睡できずに何度も起きます。

何が原因って、分かってる。

そう、インフルエンザで入院してからツボに行ってないのです。

東洋医学、あなどれませんね。

そうそう、ツボに行く前のことぶきはこんなんだったわ~と思い出す位に

寝ない寝ない(笑)

いや笑いごとじゃないんですけどね

ツボってマジで効果あるんだなーと思うと笑えてくるのです。

なぜ笑えてくるのかって不謹慎ですが

今更、半信半疑だったのか、と聞かれれば

まぁどうでしょう。

みんなが広島まで行って、ディズニーランド並みの待ち時間を並んで待って治療して

ウィークリーやマンスリーマンションを借りて

ツボセミナーたるものまで受けて

発達が、発作が、元気が、睡眠が、と

いい話を聞けば、広島まで行けないけど何か始めなきゃ、と始めてから

段々と寝付きが良くなって、朝までぐっすりになってくれて

何なら小発作も少しずつ調子が良くなってきて

これがツボの効果か、と聞かれれば

今なら『はい、ツボの効果で間違いないです』と言えます。

だって明らかにことぶきは寝ないし、寝ても熟睡できずに少しの物音で何度も起きる。

東洋医学って、自然の流れを体に作っていくようなイメージだから

薬飲んで『あー効いてるぅ』とか即効性な感じじゃないから

『寝付きが良くなった=ツボのおかげ』の結び付きが薄いのです。

何て失礼な奴だ、私。

でも

西洋医学の力だけでは難治性てんかんのことぶきの発作は落ち着かない。

下手したら薬が増えていくばかり。

保険がきかないけど、小児慢性も使えないけど、各種手帳も関係ないけど

ことぶきには東洋医学の力がやっぱり必要です。

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