退院して家に着いてすぐ『ねんねー』と言うのでお昼寝をしていたら、わずか30分程で起きました。
嫌な予感は的中で、小発作の嵐…いや、止まらない小発作。
体を触ると熱い。
体がビクビクしてきたので、何度も声をかけて回避させ
ダイアップを入れて
入院セットの準備をしてると、座位の状態から崩れ落ちて痙攣発作。
救急車に電話、病院に電話。
5分で止まったけど、でもまだ体はビクビクしていて群発は確実でした。
病院に着いて点滴をしていたら2回目の発作。
ドルミカムを入れて止めるけど、また体はビクビクしている。
ドルミカム持続で入院になり、病室でも3回目発作。
ドルミカムで止める。
でもまだ体はビクビクしていて持続ドルミカムの量が増える。
エスクレで寝かせようとするも寝ない。
と言ってる間に4回目の発作。
1分半で止まったけど、まだ群発する気配なので、アレルギーの薬で寝かせることに。
20分程で起き、また小発作の嵐の中、5回目の大発作。
かなりきつい全身の痙攣発作で、ことぶきは苦しい顔をしていて
早く止めてあげたいのに
持続ドルミカムの量を増やしても、早送りしても止まらない。
3回目の早送りでやっと止まり、10分弱でした。
熱は39℃まで上がり
インフルエンザの残りなのか、また別の細菌性の熱なのか
次に発作がきたらドルミカムではなくて薬が替わるそうです。
こんな時、親の私は何もできないけど
頑張って闘っていることぶきの命を信じたい。
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