日曜日は旦那さんの今年最後のお休みだったので、ことぶきを見ていてもらい
私は朝から近所の理容院に行き、毛染めとカットをしてもらいました。
去年の夏に、ことぶきを預けて理容院に行った時は
毛染めの液を塗り終わった瞬間に『発作や』と電話が鳴り、その時は45分の重責発作でした。
そして今年の春、そのトラウマを乗り越えて、理容院で毛染めとカットのリベンジを成功させたのですが
今回もやっぱり、毛染めが始まると気持ちがピリピリして手に持った携帯に集中していて
話しかけられても上の空でした。
胸がドキドキしていて、本当ならリラックスできるはずの場所が
私にはかなり神経が疲れる場所になってるようですが
今回も無事に毛染めとカットが終わり
ことぶきは私がいなくてもご機嫌で旦那さんと遊んでいたそうです。
さて
その日の夕方は2階の階段の所につける柵を買いに西松屋に行きました。
売り物の見本の、足で漕ぐ小さい車のおもちゃに乗って遊んでいたことぶき。
気に入ったようで降りてくれません。
降ろそうとすると首をブンブン振って『ぎゃーーーっ!』と抵抗。
本来なら激甘で有名な私(笑)が『買ってあげよ♪』と、すぐレジに持っていく所なのですが
家にもあるおもちゃですからそれをせず、何とか降りてもらおうとしたのですが
全然ダメ。
まるでだだっ子のようです。
…って!
…だだっ子!
そう、だだっ子のよう、ではなく正真正銘のだだっ子なのです。
何が言いたいかって
まるで、普通の子供みたいなのです。
ギャン泣きして発狂することぶきを無理矢理降ろして、髪を引っ張られながら噛まれながら
他の客に白い目で見られながらも
何とまぁ子供らしくなったもんだと
夫婦でニヤニヤしながら店をあとにしました。
これからは『言い聞かす』という技を身につけなくてはいけません。
あ~大変(←嬉しい)
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