今日の療育中、お昼ご飯を食べさせてると、ことぶきが『もっともっと』という感じになったので
スプーンに載せて渡してみると
自分で持ち、口の中に入れて食べた!
近くにいたママたちや先生方が拍手をしてくれて
ことぶきは得意気に何度も同じ事をしました。
私はボロボロ泣きながらスプーンに何度も載せていました。
ケトン食は
食べる事が治療で、食べなきゃ体が持たない。
でもケトン食は美味しくないから、手掴みでも食べない。
自分で食べるというより、食べさせられてる、という言い方が正しいことぶきの食事でした。
それでも発作にはかえられない。
2年間ケトンをやったとして、4歳になったことぶきもまだきっと
私の膝に乗って、食べさせられているんだと
ことぶきの自分での食事は諦めていたのです。
ちょうどOTの先生がいて、これからの事をすごい勢いで色々相談をしました。
次はスプーンですくって口に運べるようになれるように
ことぶきが自分でご飯を食べられるように
母はもう諦めない。
絶対諦めない。
明日できなくても
諦めちゃいけないんだと思います。
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