人のぬくもり | お名前ポエム 筆文字アーティストyoshi~奈良から 名前ギフト詩 お名前ポエムの贈り物~

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クリスマスも終わり

いよいよ今年も
あと5日を切りました。門松

今日からお休みの
方も多いんでは
ないでしょうか。

テレビ番組も少しづつ
特番に切り替わり

街はいつもより
慌ただしく感じます。


昨日、筆文字教室をやらせて
頂いたんですが
最後の記念撮影で

年配の方が筆文字アーティストyoshiに
肩を組んで下さったんです。

その時、
何かホッとしたというか
あー喜んで頂けたんだと
無言のメッセージを頂いたような
気がしたんです。

その方の人生やぬくもりまで
感じれたような気がして
凄く嬉しかったんです。

筆文字アーティストyoshiからすれば
人生の大先輩。


ほんの少しの時間だったかもしれませんが
役割を少し果たせたような気がしました。


家族であったり友人であったり
様々な人と過ごす時間は
本当に貴重な時間です。

もちろん、いい事ばかりではなく
色んな事があります。

でも、あたりまえのように過ごす
時間感覚でいると
その貴重さに気付きにくくなるもんです。


チョット想像してみて下さい。


もし、あなたの余命があと1年だと
宣告されたとしたら・・・


その時点から時間感覚が
完全に変わっていくと思います。


過去の悩みや
いざこざがどうでもよくなり

1日1日がホントに貴重だと感じる。

今まで許せなかったり、
すぐに感情的になっていた事も
許せるようになる。

周りは何一つ変わっていないのに
自分の捉え方が変わるだけで
人生観が変わっていく・・・


でも、これは他人事ではなく
誰にでも起こりうる出来事だと
思います。

もしかすると数時間後に
交通事故に会うかもしれない。


やっぱり、共に過ごす時間というのは
お互いホントに貴重な時間なんですね。


だからこそ、お互いを尊重しあって
過ごしていかなければならない。

それが人の本来あるべき姿だと
思います。


時には
理不尽な事を言う人も
いるかもしれません。

でも、かたくなに石にかじりついてでも
人間らしさを守り通す人もいる。


自分自身がどう在りたいかだと
思うんですね。


人に言葉を書くという仕事をしている
筆文字アーティストyoshiとしては、

自分の人生を最後まで自分らしく「人として」の
誇りを大切に生きたい。


そんなことを思う
年末になりました。


みなさんの大切にしているものは
何ですか

大切にしていきたいものは
何ですか

年末年始
そんな事を考えてみるのも
いい機会かもしれませんね。



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