言語聴覚士(ST)の木村です。
少し前になりますが、
あるお母様がおっしゃっていた言葉。
「幼稚園より、療育のグループ方が
子ども達が落ち着いてます」
療育の経験が長い先生は、
多動傾向のお子さんや
ことばが遅れたお子さんを、
まとめるテクニックを持っています。
子どもたちが理解しやすい説明の仕方
保育内容にメリハリがあってテンポが良い
写真やカードなど視覚支援を取り入れる
など、
主に視覚優位なお子さんが、
落ち着いて参加できるような
保育になっているところが多いです。
私も通園療育の先生から学んだことが、
たくさんありました。
今の個別指導でも、それらが活かされていますし、
子どもたちが理解しやすい説明の仕方
保育内容にメリハリがあってテンポが良い
写真やカードなど視覚支援を取り入れる
など、
主に視覚優位なお子さんが、
落ち着いて参加できるような
保育になっているところが多いです。
私も通園療育の先生から学んだことが、
たくさんありました。
今の個別指導でも、それらが活かされていますし、
訪問先の幼稚園や保育園にもお伝えしています。
園がそういう対策をとってくだると、
ゆっくりなお子さんだけでなく、
他の子達にも分かりやすいので、
クラス全体に良い影響が出てきます。
クラス全体が落ち着くと、
支援が必要なお子さんは、
安心して過ごせるようになります。
巡回指導の目標も、そういうところにあります。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
読んでいただきありがとうございました。
お問い合わせは、お気軽にどうぞ
お問い合わせは、お気軽にどうぞ

