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言語聴覚士の木村です。
私は以前、療育センターに12年ほど勤務していました。
そこでは、PTやOTなど他の専門職の先生とチームを組んで、『赤ちゃん体操』グループを担当したことがあります。
対象は、お座りやハイハイが遅れていたり、なかなか歩かないようなお子さんでした。
そんな中にST

普通は、「まだ赤ちゃんだからSTは関係ないんじゃない?」ということになりますが、実はそこに大きな意味があるのです

乳児期に運動発達がゆっくりなお子様は、ことばも少しゆっくりになる方がいます。
だから保護者がまだことばのことを気にしてなくても、こちらから積極的にお子様とコミュニケーションをとったり、ことばの発達につながる遊びを行って(ふれあい遊びです)、早い時期から関わるようにしていました。
コミュニケーションが成立してくると、なかなか動こうとしないお子様でも、移動を促しやすいです。
また、移動手段を確保でき始めたお子様は、色んなものを見つけるので、そうしたところからもお子様とのやりとりが発生して、コミュニケーションも広がります。
運動面の発達は、言語の発達にも影響を与えるのです

私も、PTやOTの先生がお座りや歩行の練習をしている横についてましたので、おかげで運動発達のことも少し勉強できました

現在2~8歳のお子様にご利用いただいております。
初回カウンセリングでは、お子様の現状を把握し、ことばの遅れになる原因を探り、アプローチの方法や指導内容をお伝えします。
定期指導ではことばの相談だけでなく、日常生活でのかかわり方や発達を促すアドバイスを致します。
初回相談だけでも大歓迎です。
ご予約やお問い合わせは、お気軽にどうぞ![]()
お子様の年齢と相談内容を簡単に書いて送信してください。
件名は「初回カウンセリング希望」とお書きください。
yui.kotoba@gmail.com
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
