ぶろぐぷらす・野心伝心日記 -18ページ目

デッドストック。

デッドストック。
この言葉に反応する方は、多かれ少なかれ何かをコレクションされてる方でしょうかね。

アウトレットではなくデッドストック。

アウトレットってのは、「売れ残り品」とか「工場直の販売品」を指す言葉ですが、デットストックは、売れ残り品という意味よりも、「長期間どこぞの倉庫に置かれていた商品」もしくは「埋蔵物」という意味合いの方が強い。

いうなればタイムカプセルのようなもの。

ヾ(@°▽°@)ノ ほゃ~っ。

倉庫の中で放置されていた(忘れられていた)というよりも、この方が夢がありません?

時空を超えて過去の物が現代にそのまま現れた。
何もかもその当時のまま。
パッケージ等外傷の劣化は時空を超えるためについたもの。
・・・ね、SFみたいでいいでしょ。

o(^▽^)o うんうん。

価格にプレミアがつくのは時空を超えるためのタイムマシーンの運賃と考えましょう。
なのでアウトレットは定価より安い。ですがデッドストックは「定価以上の価格になる」ということ。

デッドストックだから高額!
もちろん承知の助ですよ。
当たり前じゃないですかぁ。
現存数が極端に少ないんだからさっ。
迷ったら「買え!」ですよぉ。

( ̄▽+ ̄*) ふふふっ。

・・・と今日も言い聞かせている自分。(結局また言い訳?・・・まぁ、そういうこと。)
o(;△;)o ・・・買っちまった。


しかし、超希少品は確かですが、これはすばらしく高かった。
だって、箱付きなんですもの・・・。
(T_T)。

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-PEG

はじめて借りたレンタルビデオ。

自分の小遣いで、はじめて買ったレコードや本って結構憶えているものですが、はじめて借りたレンタルビデオって憶えていますか?

僕の場合はこれ↓
$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-JACビデオ
(現在は所有しております。)

自分の中の青春の1本は?と聞かれたら、間違いなくこれ!と即答できるほどの作品が「映画 伊賀野カバ丸」(この話は後日ね。)。
これはその映画のメイキングビデオ。

そこで思い出されるのは当時のレンタルビデオ店。
うる憶えなんですが、確か借りるのに千五百円~二千円(2拍3日だったかな?)程だったと記憶しています。さらに、入会料がその位かかったと思います。

・・・で、ここからがありえない話ですが、店内には「ダビングサービス」ってのも堂々とあり、レンタル代金+ダビング料+テープ代で何回も見られるようにしてくれたのです。
そんな訳であれよあれよという金額になってしまったのですが、それでも(画質うんぬんは別として)買うよりも当時は断然安かったのです。

その頃は、映画のビデオテープ(セルビデオ)はレコード店で1本1万5千円前後くらいだったんですよ。(ちなみに記憶では石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」は2万円でした。)
(ノ゚ο゚)ノ わぉっ。

そんな中、それでも欲しかった映画「伊賀野カバ丸」(本編)。
中学生か高校生の始め?でしたが、小遣いをひたすらためて、なんとかそれ(本編)は買ったのですが、さすがにメイキングビデオまでは買えない・・・で初レンタル。(というかダビングしてもらったのでレンタルといえるかな?)そんな想い出の作品です。(=⌒▽⌒=)

今は旧作7泊8日でDVDが100円(場所によりますが・・・)。
変わりましたねぇ。
今の中学生にβ(ベータ)のビデオテープを見せてもわからないでしょうね。
それどころか、一説によればMDでさえ「何?」らしいですって。

(・∀・)・・・あれま。

こちとらハチトラテープだって知ってるぜぃ!ヾ(。`Д´。)ノ
(子どものころ、親の車と宴会用カラオケはこれだったんだっ!)
というわけで、今日はちょいと古~い話でした。
m( _ _ )m 。


P.S.
本日「映画 伊賀野カバ丸」にご出演されていた安岡力也さんがお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

卒園式です・・・でした。(^_^;)

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-卒園式

いよいよ当家の姫様がステップアップいたします。
まだ下に王子様がいるため、保育園ともこれが最後ってわけでもなく、先生方へのあいさつも「また明日」的なものがあり、心配していたパパ様の「お涙ウルウル~っ」は回避できました。

見ていると女の子は多感なようで、式の途中から泣き出す子がちらほら。
それに比べて男の子は・・・いやはや落ち着きないねぇ。
自分もそうで、歴代それで怒られてきた人物なので大変お気持ちは分かりますが・・・。
他人(ひと)の振り見てなんとかです。
園児相手にその言葉もどうかと思いますが・・・まぁまぁ (*v.v)。

基本的に人間は端っから男と女の作りは違うようですね。小学校のころからクラスメートの女の子たちが良く言ってた「本当に男子は・・・」って言葉が今更ながら分かるような気がします。
曰く今もそうですが・・・。

「男って馬鹿ね。」なんて、女性がため息混じりで言うセリフのシーンがある映画やドラマよくありますよね。(というかそんなドラマしか見ていないのかも。)
そうなんですよ、やっぱり。


でね、これは俺たちの旅(第2話)というTVドラマで使われたエンディングの詩ですが。

男とは
馬鹿な生きものである
だから
美しい

そうなのです。男とは美しいのです。
えっへん!( ̄∇ ̄+)

「あっ、きみきみ、鼻水出てるよ。」
「ほら、シャツがズボンからはみ出してる。」
「くつしたが真っ黒けだぞ!」
男子園児諸君よ、もっと美しくあれ!

いや、それはそういう意味じゃなくて・・・ですよね。
(^_^;) すみません。

先週のことですが・・・。

前回の書き込みから、あれよあれよと忙しくなってしまい、またまたブログ放置になってしまいましたので、遅ればせながらでありますが・・・。

行ってまいりましたよ(くどいようですが先週です)。
恒例のプリキュア映画!
今回は待ちに待ったオールスターズです。

誰が?えっ? (〃∇〃) しぃ~っ。

・・・ですが、制作側の予算の都合か?声優さんの都合なのか?
オールスターズの約半分(年代的に古く放映された方々)はアフレコ(セリフ)無しのちょっと出で終わりです。
「え~っ、それで終わり~っ!」って感じです。

o(;△;)o えっ・・・?


魂が感じられないぞぉ!!
愛情が感じられないぞ!!
先輩キャラに敬意が感じられないぞ!!
何がオールスターズだよ~っ!だよ~っ!だよ~っ!・・・。
(ノ_-。) うぅ~。

え~、まぁ、お子様のための映画なので、大人がとやかくはいいませんがね。

親として、ちょこっとだけお子様に成り代わって申す程度です。
ハイ・・・ (*v.v)。

ストーリーの方はと言えば、シリーズ通しての中ではまぁまぁ良かった方ではないでしょうかねぇ。
もちろんお子様目線での評価ですよ。

しかし、初期作の方々が・・・無口。
さぞガッカリしたかと思いきや、当家の姫様&王子様は・・・ご満悦でした。

(//・_・//)あっそぅなんだ。

ところで毎回気付くのですが、プリキュアの映画には、お父さんと娘さんという組み合わせが本当に多い。なぜでしょかね?

そんな訳で、叫びたい(初期作ファンの)お父さんもいたはず。
だって、これってオールスターズじゃないんだもんさっ!

でも、みなさん、冷静に、冷静に・・・
よい子のみんなのための映画ですから・・・たぶん。きっと・・・。

東映さん次回たのみまっせぇ ( ̄へ  ̄ 凸
・・・って誰の気持ち?

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-プリキュアNS

Yamaha L-53 Custom 復刻!

いよいよ出ました!

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-L-53

今回はちょっと偏った話ですみません。
今から37年前。後に、「伝説」だの「幻」だの謳われることになる4本のギターが発売になりました。
当時の価格で1本30万円。
(参考までですが40年前、トヨタカローラ50万円くらいだったそうです。)

国外ではあのジョン・デンバーさんが使っていました。
また日本のミュージシャンでもNSPのみなさんや、さだまさしさん、CHAGEさん等のそれ(L-53)が有名どころです。いやいや、このギターを基本としたモデルを使っているミュージシャンは数え切れないほどいらっしゃいます。今日のYAMAHAの音の基本となる音を出すギター。そしてそれは・・・

(中略)

・・・というわけで本当にすごいのです。

ハァハァ・・・( ;´Д` )ノ
すみません、加熱してしまったので、はしょりました。m(_ _ )m

で・・・復刻。( ̄∇ ̄+) キラ~ン

2010年にも4本の内の1本(L-51)が復刻されています。
ですので、これ(L-53)が4本の内の2本目。

復刻モデルのお値段は、前回(L-51)がメーカー希望小売価格:¥1,575,000(税込)で、今回(L-53)がメーカー希望小売価格:¥1,995,000(税込)。

前回は中古市場を相場とすれば、こんなものでしょうね~と思いましたが、今回はぐぐ~んのぐん・・・ですね。

以前にも言いましたが、価値観ですよ・・・価値観。 \( ̄ー ̄;)

限定20本!

今回もスカッと予約販売終了になるんでしょうね。
すごいなぁ。

いいギターって、古ければ古いほど価値(評価)が上がるのが常。
まぁ下手な株よりも投資のしがいがあると言われておりますが・・・。

さぁ、どうする!どうする!どうする~ぅ~ぅ~ぅ!((((((ノ゚⊿゚)ノ


(*⌒∇⌒*) どうも、できましぇ~ん。〈即答〉

ちゃんちゃん。┐( ̄ヘ ̄)┌

ちなみにコレだす↓
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/guitars-basses/ac-guitars/l_series/l53_revival/



ゆぅ〜きやこんこん。

今日は降りました。

・・・あっ、日付が変わってますので
正確に言うと昨日ですね。( ̄_ ̄ i) ハイ。

辺り一面真っ白。
ちょっと畑の方へ目をやると
そこらからひょっこりとキタキツネが
顔を出すんではなかろうか?と思うくらい・・・。

足跡のついていないところを見ると、
つい・・・。
(*⌒∇⌒*) きゃっほぉ~。

外回り、もしくは屋外で働く方々には
申し訳ないのですが、
本職がディスクワークですので、
仕事の合間に、降りしきる雪を窓から見ては
風情などをしんみりと
感じたりしておりました。(≧▽≦) いいねぇ~。

夕方には雪も落ち着き、
いつものように保育園にお迎えに行くと・・・。

らぶり~雪だるまが。
おぉ~、しかもアンパンマンだ!
$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-ゆきだるま

園長先生がこしらえられたそうで・・・。
中々よくできております。
大きいですよ、年長さんの背丈と同じくらいかな?

もちろん園児たちはみんな大喜びです。
園長先生、やりますねぇ~。

隣にはドラえもんもあったのですが、
アンパンマンしか写真に撮れませんでした。
スミマセンm(_ _ )m

園長先生~、次はプリキュアなんかどうです?
(*^.^*) えへっ。

次の日の今日は。

18日の土曜日、そして昨日20日の日曜日と下の子の誕生日祝いで、
恒例のディズニーリゾートに行って来ました。v(^-^)v

今回はいつものお泊まり場のアンバサダーやミラコスタではなく、久々のランドホテルへ。
どこに泊まっても見渡す限りミッキーさんなのですが、それぞれのホテルの個性があって楽しめます。
さて、この3ホテルに泊まる理由のひとつとして「シェフミッキー(ドナルド)」なるものに行くという当家の重要ミッションがあります。
そこはキャラクターと間近にふれあいながら食事ができるという、ディズニーファンにとっては竜宮城?のような場所。

鯛やヒラメは踊りませんが・・・。ヽ( ゚◇゚ )ノ

まだアトラクションに興味のない当家の2人は、ランドやシーに行かなくてもここだけでいいじゃない?と思えるくらい楽しんでおります。

キャラクターとの2ショットだって撮り放題。
で・・・こんな感じ。

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-ディズニーA

キャラクターとマンツーマンで・・・というので、年齢問わず、みなさんキャラクターに抱きつく抱きつく。
小さなお子さんはともかくも、えっ?と思うようなご年配の奥様方たちまで・・・。みんな童心に戻れる魔法の国ですからね。

傍(はた)目も気にせず・・・ \( ̄ー ̄;) しっ誰か聞いてるゾ。

で、やっぱりここだけと言うわけにはいきませんので、ディズニーシーへいざ出陣。
予想通りですが、海風もありまして・・・さ、寒いっ。
夕方からは唯一冷暖房があるマーメードラグーンって場所へ待避。
みなさん思うところいっしょで、すげぇ~人。

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-ディズニーB

毎回ですが金銭面の浪費もさることながら、おんぶに抱っこと体力の浪費もままなりません。
よって次の日の今日は、無気力・無発想・無やる気です。(スンマセン)
ぼけ~っとしてますが、何卒そのまま温か~く見守ってあげてくださいませ。
それなりにがんばりましてので・・・。
(*´Д`)ふぇ~。

夏派?冬派?

日本には四季があります。
過ごしやすい春と秋を差し引いての話ですが、あなたはどちらが好きですか?
夏派?冬派?
サマースポーツ、ウインタースポーツを心待ちにされている方の答えは決まってしまいますが、そうでない場合はどちらが多いのでしょうね?

僕は断然冬派です。( ̄∇ ̄+) ふふっ

夏って、とにかく汗が出て身体がべとべとになる。
まずはこれがたまらなく嫌です。(((( ;°Д°))))
顔は脂ぎる(年齢的に?)し、怠くなって何も考えられなくなります。
元々低体温体質なので熱には特に弱い。

庭の草取りはやらなくてはならないし、蚊も出る。
時折、わけのわからない出で立ちをした虫にも出くわします。

(  ゚ ▽ ゚ ;) コンニチワぉ。ダレデスカ?

そして夏野菜の名を語る苦手なアイツ(P-MAN)が元気に大量出没して、スーパーの店内を占領し始める。
洗濯物が増える。
子どもの抱っこが熱い。
開放された季節!などと言って、世の中がガチャガチャし秩序がなくなる(気がする)。
・・・あまりいいことがない。
(ノ_-。) オーノー

それに比べると、冬は寒いが身も心も凛とする。
シーンとした澄んだ空気が好きだし、冬の行事(クリスマスや年末)が好き・・・。
語ればいろいろありますが、何よりもこれがいい音を出してくれるのです。

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-アコースティックギター

このアコースティック・ギターは、使用されている材(木)の乾燥具合によって、とても良く鳴るようになる楽器なのです。なので冬になると音がすご~く良い。
音楽など奏でなくとも、開放弦を鳴らすだけでも気持ちいい。
俗に言う「ジャラーン」なんて音じゃないですよ。
うまく字にできませんが、低音弦でいいますと「ドーン」とか「ガラーン」とかでしょうかね。
抱えてるお腹にズンと響いてくる感じ。いいんですよん。これが・・・。

о(ж>▽<)y ☆るんるん。

そうそう、軽井沢へ行くのも、本当は冬の方が好き。(*^▽^*)
冬の軽井沢は、夏に行けば大賑わいのあの場所も、めっきり人が少なくていいですよ~。
ぶらぶらしてると、いろいろ創作意欲が沸きます。
あれこれ考えが出てきても、結局のところ形にしない(行動しない)というオチ付きですが・・・。

(*^.^*) あらまぁ。


他人の好きな物は高い

“隣の芝生は青い”ということわざがありますよね。
それに掛けてみました。
まぁ・・・そんなものです。(^▽^;)

「こんな物にそんなお金を・・・もったいない」なんてよく耳にします。
特に各家庭の奥方が、ご亭主様によく使われることばだと思います。
当家も・・・いや、当家の奥方はグッと我慢してくれております。
たぶん・・・。
アリガタヤ・・・m(_ _ )m

ずっと昔のその昔。
車好きの友達が、タイヤのホイールに30万円近くをつぎ込み自慢しておりましたが、車好きでない若かりし僕は、「自分が運転してると見えないじゃん・・・」と言った気がします。
えへっ・・・(^_^;)

その様に個々それぞれに価値があり、また思うところがあるものなのです。
理解すべきは、その心・・・ですぞ。( ̄∇ ̄+)

最近は他人の買い物をみて、だったら自分が欲しいと思っている物は安いじゃん・・・。
などと、ひとつの糧(いい訳)、そして勇気にしております。

そんなことで、勇気が沸く一品をご紹介。
ほぃっ! (ノ´▽`)ノ

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-28号の箱

これプラモデルの箱だけですよ。中身は無し。
しかも売り切れです。 \( ゜□゜; )/ わぉっ。

さぁ買い物しよ~と。(^ε^)♪

野菜のインク登場?

このほど印刷用インクにも、こんな名前のインクが
使われるようになります。

$ぶろぐぷらす・野心伝心日記-voi_mark

その名もベジタブルオイルインキ〈Vegetable Oil Ink(植物油インキ)〉。
なんでもこれを使っている印刷物は環境に優しいとのこと。
一見、ロゴマークが苦手なピーマンかシシトウをひねったようにも見えましたので、まさか原料は・・・?などと、ちょいと身構えましたが、
(オイオイ・・・。) (*^.^*)
再生産可能な大豆油、亜麻仁油、桐油、ヤシ油、
パーム油等の植物由来の油だそうで、まずは一安心。
(コレコレ、そこが安心か不安かのレベルなのかいな。)(^_^;)

ところで、こういった環境にいい商品を作る為に、
実は環境に非常に悪いやり方で製造したり、
莫大な費用がかかったりするって商品が結構あるらしいんですよ。
それってさぁ・・・なんていつも思います。
これはどうでしょね?

本当に環境を守るなら人間がいないのが一番だそうです。
そんな理由を解決するなら、さぁ宇宙移民だ!スペースコロニーだ!
そして・・・「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。」ってことに。
o(^▽^)o きゃー

悪のりしはじめましたので、この辺で・・・。m(_ _ )m