なんてことない私の日常 -26ページ目

なんてことない私の日常

アラフォー女のありふれた日常や、大好きなソイングクや韓国ドラマ、日本のドラマについて語ってます❤️元キンキファンなので、たまにキンキの話もあり。単なるつぶやき&ぼやきですが、よろしくお願いします。

コンパスで書けそうなくらいまん丸な自分の顔を見て、ダイエットを決意!!


でも、激しい運動も食事制限もしたくないタラー

(本当に痩せる気あんのか私w)


そこで、思いついたのが「青竹踏み」


足裏を刺激することで血行もよくなり、むくみも解消されるというので、家の押入れにあった青竹踏みを出して乗ってみた。


そしたら…踏むどころか足を乗せただけで折れた!!




チーン…


せっかくやる気スイッチ入ったのにー!


もう心も折れました。


それにしても、ここまで太ってたとはえーん


新年早々やる気を削がれて、

今年も🐷まっしぐらになりそう。






日本のドラマの話。


好きな脚本家・野木亜紀子さんの作品で、しかも「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のチュ・ジョンヒョクが出演するし、釜山での撮影もあるということで、期待していたTBSの新春ドラマ「スロウトレイン」。



よかった照れ

そして、やっぱり野木さん脚本好き❤️


何か大きな事件が起こるわけでもなく、淡々としたストーリーといえばそうなんだけど、はっとさせられるセリフも多くて、この落ち着いた雰囲気が個人的には好きでした。


何せ松たか子と多部ちゃんと松坂桃李が姉弟なんだから、そりゃあ安定感も安心感も抜群。


そこに星野源、チュジョンヒョクが加わって、全体的にほっこりするような雰囲気を醸し出していた。


ホームドラマといえばホームドラマなんだけど、時代を反映した内容で、“孤独”“寂しさ”みたいなテーマを入れながらも、クスッと笑えるところもあって、いろんなことをうまくまとめてる。


主人公に限らず、出ている人誰かしらに共感できる内容で、刺さるセリフも多かったなぁ。


松たか子演じるハコ姉が、マッチングアプリで会った人に「一人でも生きていけるって一人じゃないから言える」と言われるシーンは自分に言われてる気がしたし、その対比として描いていた星野源のセリフ「人といる孤独が辛いと感じる。だったら一人でいるほうがマシ」も妙に納得してしまった。どっちの孤独にも共感できたし、ぐさぐさ刺さった。


あと、“雑用”のくだりも何気に刺さった。


「生きてりゃ毎日雑用。だから雑用以外の時間も必要」とか。表現がうまいなぁと。


そこからの“一人旅”の話で、また“一人”に対する新たな考え方が語られてて、作り方がほんとうまい。


まさに多様性って感じのドラマで、それを自然に描いていた。


「どの人生も、どの生き方も、どれが正しいとかなく、寂しいことがあろうとも、みんなそれぞれに自分の人生を一歩ずつ進んでいこう」って感じかな。


見た後は、なんかほわっとする作品でした。


そして、チェジョクヒョクさん、1ヶ月で日本語を勉強して撮影に挑まれたそうで…それもすごすぎるびっくり1ヶ月でこんなしゃべれるもの⁈多部ちゃんとのバランスもよき。言い方が難しいけれど、役柄的にも絶妙でした!


こんなふうに韓国俳優さんが出てくれたり、韓国で撮影したり、違う文化だけどそれを強調しすぎるわけでもなく、互いのいい面を描く作品が増えるといいなぁ。





ありがとう2024年。

よろしくお願いします2025年。


ということで、明けました🎍✨


元旦早々にしたことは、

お餅を食べたことでも、初日の出を見たことでもなく、部屋のポスターを変えたこと(笑)



以前のポスターは2024年と書かれていたので、元旦に合わせて気分一新でこちらに変えました✨


改めて、推しが忙しく頑張ってくれてるから、私も楽しみができてるんだなぁと痛感した1年だったので、今年も推しの健康を祈りつつ、自分も体調管理をしっかりして、マイペースに推し活を楽しんでいくぞー!



本年もよろしくお願いします!!