朝日のような夕日をつれて
僕は立ち続ける
つなぎあうこともなく 流れあうこともなく
きらめく恒星のように
立ち続けることは苦しいから
立ち続けることは楽しいから
朝日のような夕日をつれて ぼくはひとり
ひとりでは耐えられないから
ひとりでは何もできないから
ひとりであることを認めあうことは
たくさんの人と手をつなぐことだから
たくさんの人と手をつなぐことは
とても悲しいことだから
朝日のような夕日をつれて
冬空の流星のように ぼくは ひとり
※ 昨日、久しぶりに、HDDに残してある、この舞台を見ました。
とてもパワフルです。これでもか、これでもか、これでもか、、、
感があって見応えたっぷりです。91年の「朝日・・・」ですが
色褪せてはいません。いろんな意味でいろんな事を見習わ
なくてはと思った、深夜四時です。