いのちのパレット/松本亮平の鳥獣戯画
毎週、太極拳の練習で、調布文化会館たづくりへ通っている。1Fの展示室に、時々寄っている。現在は、松本亮平展「いのちのパレット」が6/30まで開催されている。下記は自画像お皿の上には、カエルさん。硯の上は??松本氏のこの世の借り姿百のことわざを、絵巻きにして解説している。とても楽しい。猫に鈴をつける。実行すると、引き受けてのない至難なこと絵の下に説明がある。★小の虫を生かして大の虫を助ける小さなものを犠牲にして大きなものを助ける。私なんか、1番最初に犠牲になりそう。★日本の諺だけではなく、世界各国のもある。虎から逃げて鰐に会うタイ一難去ってまた一難DNAの絵もあった。早稲田の理工学部で、生物の勉強をなさって、絵の道へ進まれたといえば、それも納得。わが母校、早稲田には、調布市の隣の府中市美術館の館長である薮野健氏もいらっしゃる。色々な絵があって、なんせ飽きない。知的であり、メルヘンチックであり、大人も子どもも楽しめる。体内時計には逆らえない ~「眠る」も「学ぶ」も「働く」も体内時計に従えば世界は変わる~ エーザイ筑波研究所での講演の一部 亡き次男に捧ぐ自作の詩語りとスキャット 前半 / 後半 ~ ギターとピアノと共に ~ 『去っていった人 残されたものたち』 亡き夫に捧ぐ韓国での詩語り「白く舞うもの」を 「涙のトッカータ」のスキャットに乗せて