先日、ななみんこと橋本奈々未が卒業を発表しましたね。
卒業とか関係なくセンターになって欲しかったなぁ。
なんて。
まぁ、僕はラジオとか聞いていないので、
(今朝ZIPのニュース出てたみたいですが、それも逃し…)
センターが決まってから卒業を決めたのか、
卒業を決めたからセンターになったのか。
もう、曲録りも終わっていたので後者っぽいです。
まいまいの時もそうでしたが、
シングルになってもすぐにセンターが居なくなる曲は少しもの悲しい。
なんか綺麗になり過ぎだよななみんと思っていたので、
なんとなーく合点はいきました。
最近は勝手にななみんの体調を気にしていたので、
これからは、クールでストイックな橋本奈々未ではなく、
穏やかで柔らかな妖精かみみんでいて欲しいです。
正直、まいまいの卒業の頃から、
お姉さんメンバーの卒業は、本人達にとって、
それほど特別な事ではなく、
タイミング次第ではいつでもポケットから取り出せる様な、
日常的に持ち合わせているものなのだろうなぁと
思っていました。
もちろんお姉さんメンバーにかかわらずですが、
「まいまいロス」立ち直り中に、
自分を守る為にも刷り込んだ教訓として、
【いつかは誰しもが卒業する】
というものが体感出来ていたので、
卒業自体に驚きはなかったのですが、
ななみんは、卒業後はモデル・俳優としてやっていくのかなと、
勝手に「先」を想っていたので、
芸能界引退というのは、正直驚きました。
もう影も追う事が出来なくなるのかぁと
少しだけ寂しくなりました。
でもそれ以上に、
お疲れ様でした。
素敵な乃木坂にしてくれてありがとう。
身体をいたわって、
僕等を幸せにしてくれた分以上に
もっと幸せになってね。
という感謝です。
お別れを言うには早過ぎます。
僕に出来そうな事は、
乃木坂46としての橋本奈々未を
最後まで悲しみではなく、
感謝の気持ちで見守る事くらいです。
努力・感謝・笑顔
偶然はなかなか来ない