7月27日発売の乃木坂15thシングル選抜発表でした。
かずみん(高山一実)の地元ロケとかはお蔵入りというか、DVDでその内、陽の目を見る事になるのでしょう。
本当に乃木どこ~乃木中はドキュメンタリーだなぁ~と思います。
今回の選抜人数も前回に引き続き16名。
誰か新しい一人が入ると前回の誰かはアンダーに行く訳です。
前置きもウザいと思うので、
早速後列3列目16番は、
中元日芽香。
7th以来の選抜入り。
続いて15番は、
堀未央奈。
選抜に入れる事だけで凄いと思うメンバーも居れば、3列目に甘んじる事無く、もっと高みを目指したいと思うメンバーもいる。
「選抜」というものは見る人によって、その見え方が変わるのが良く分かりますね。
14番
生駒里奈。
彼女が話す「3列目にいるからこその成長」は、最近の彼女の活躍を見ていれば、決して強がり等では無い事が分かります。
13番
若月佑美。
「乃木坂は凄い子の集まり」だと最近特に感じているとの事。
12番
星野みなみ。
前回のシングル時とはうって変わって、満面の笑みで登場。
やっぱりみなみには笑顔が似合います。
11番
北野日奈子。
彼女も「頑張り方」が分からなくなる程の模索後の二度目の選抜入り。
↓日奈子の悩みを知っていたのだろう仲良しの齋藤飛鳥が頬を濡らす。
↓設楽さんが、日奈子を始め全ての二期生の気持ちを汲み取る様な話しをした際、色々な気持ちの葛藤が有ったのだろう山崎怜奈の目には涙が・・・
そしてここからは10福神。
そしてセンター(フォーメーション表的に3番が最前列中央でセンターになる)の発表に。
2列目10番
桜井玲香。
彼女は(キャプテンらしく?)唯一、3期生について口にする。
彼女は新しい変化や刺激をプラスに捉えている様です。
9番
秋元真夏。
彼女は今回唯一、姉妹グループである欅坂との在り方を発表した。
彼女はその「キャラクター」に隠した知的で寛大な心で、1期生と2期生の間を取り持った様に、グループの垣根も越えて互いが良い関係となる潤滑油にならんとしている様に思えます。
8番
松村沙友理。
およそ1年半振りに10福神に返り咲いた。
喜びよりも不安が拭えない状況であるとの事。
7番
衛藤美彩。
彼女はアンダーからの出世頭。
堀未央奈が始め思い描いていた「理想の坂道の登り方」をしているのが彼女。
最近では福神に定着。
6番
高山一実。
彼女が言うと「みんなの笑顔の為に」という言葉が真実味を帯びる。
何故なら彼女の言葉、行動からそれが滲み出ているから。
武術で培った精神性が少なからず影響していると考えてしまいます。
そして1列目。
並びは、
『1 2 3 4 5』(先程も言いましたが3が真ん中で「センター」なので、発表は、両端からセンターに向けて発表されます)。
1列目5番
生田絵梨花。
セブンイレブンのキャンペーンの並びで生田がセンターポジションだった為、ファンの間では密かに15thのセンターは彼女だと噂もあった様です。
彼女的には色々と挑戦をして行きたいとの事。
1番
橋本奈々未。
他者視点(意見)等を通して、自己理解が深まった様です。
素直に自分の状況は恵まれていると思え、これから楽しまなければ損であると考えたのだそう。
仲良しの深川麻衣の卒業や周りの友達の変化を通じて、彼女の中で新しい発見があった様ですね。
最近の彼女のブログはとても「自分を楽しんでいる感」が満載に思えます。
本人の楽しさがこちらにも伝わって来る様です。
4番
白石麻衣。
心境は如何に?
楽しむとの事。
2番
ここで、「絶対エース」西野七瀬。
何かと鬱積していたものが崩壊した様に涙するなーちゃん。
昔は泣き虫で、道行く人に宣伝のチラシ?すら渡せず泣いていた彼女。
センターを経験して行く中で、身に付けた自信と強さの代償として、「自分の弱い部分」を無理矢理に閉じ込めていたのかもしれませんね。
「弱さ」は敵、悪、と無理に分離しようとしていたのかもしれません。
全部ひっくるめて「私」と全てを和する事が出来た時に彼女はもっと魅力的な人になるのではと考えます。
(彼女自身がもっと軽やかに生きれるという意味で。憂いを持った彼女の姿が美しいという意見には大いに賛同しますし)
で、
3番
センター(野球の様)
え、誰々?
あ、もう知ってる人のが多いし。
そう。
あしゅりん(あえて)こと
齋藤飛鳥ちゅわんでーす。
いつもは「小生意気」な彼女だけど「走れ! Bicycle」の時に見せた悔し涙の様に心の内に熱いものを忍ばせているのも魅力。
自分というものを見失わない様にしながらも(ある意味)真逆なアイドルで居なければならない。
自分に素直であるが故に時に不器用になる。
だけど自分の殻を破ろうと努力してる矢先に突然のセンター抜擢。
さすがの彼女も不安で泣いてしまった。
自分なんて夏歌の元気な感じに合わない。
折角上り調子の乃木坂の足を引っ張りたくないと素直な気持ちを述べた彼女。
でもそんな不安な彼女に笑顔をもたらしたのは設楽さんが元気付けようとして放った「お母さん」というキーワードでした。
やっぱり飛鳥ちゅわんは、
いつもの「ふてぶてしい」飛鳥ちゅわんが一番です。
やっぱりドキュメントかよ!
とりあ!
バイピチ!