同じ日の午前と午後、卵のうをつけた母グモと出合った。

 

コモリグモは卵のうを糸いぼにくっつけて移動し、

孵化した子グモが自立できるまで背中(腹部の上)に乗せ、

持ち運ぶ。

 

午前中、家裏の草抜きをしていると1cmほどの白玉があり

鉢植え用の肥料かと指先で軽くはじいた瞬間、

白玉に何かが跳びついてきた。

 

白玉はコモリグモの卵のう、跳びついたのは母グモ。

瞬時に卵のうをくっつけた。一瞬のことなのでそう見えたが

 

卵のうと母はしっかりとつながっていて

卵のうが転がったときに母グモも一緒に転がったのだ。

そう簡単には離れない、外れない、はず。コモリグモだもの。

 

カメラを取りに家に入り戻った時も同じ場所にいたが

近づくと逃げだした。

卵のうをつけた母グモは必死。まるで走っているよう。

 

ウズキコモリグモだろう。

最も普通に見るクモで出現期は一年中だそうだ。

 

我が家で見かけるのは体長1cmほど。

足が長く太さもあり、卵のうをつけたせいか大きく見える。

 

2026年6月23日 9:20

 

昨年、プランターの縁から上がれずに困っていた同種。

おかげでスタンダードな小さなデジカメでもよく撮れた。

葉っぱに乗せて外に出した。

 

2025年7月1日 6:53

 

 

卵のうは丈夫で硬そう。つくられたばかりかも。

 

 

卵のうに付着物。それは、卵のうは地面の上で丸められるから。

 

田んぼの生きものたち 「クモ」文・写真 新海栄一 緒方清人

 

クモの世界がわかります。シンプルな生活や暮らしぶり、

懸命に生きる姿は教えられ学ぶところがあり、

クモに対する見方が変わります。

 

この本の中に卵のうづくりをするコモリグモの写真があります。

 

大昔、(例えば時代劇など)人は風呂敷に物を包み、

持ちやすい形にして肩や腰に結びつけて移動していた。

 

コモリグモの母も同じようなやり方をするのです。

もっと手が込んでいます。

 

 「地表に糸で円形のシートをつくりその上に産卵。

 産卵を終えると何重もの糸をかけて卵を覆い隠す。」

 

ここまでは同じような方法で産卵する他種のクモもいます。

葉裏にですが。感心するのはそのあと、第二段階です。

 

「卵のうの周りの糸を切り縁を持ち上げていく。

 回転させて持ち上げ地面から切り離す。

 卵のうの縁を牙で折りたたんで楕円形にする。

 卵のうを回転させながら縁を糸で固める。

 出来上がった卵のうを糸いぼに付けて持ち運ぶ。」

 

 「ウヅキグモは、4~5月に1回目の産卵をし、

 その孵化した子グモは7~8月には親になり、

 2回目の産卵」をするそうです。

 

同じ日の午後、片付けをしていた時にとびだしてきた個体。

隠れ場所を失い物置の壁に上がったが静止し固まっている。

 

コモリグモは地表でしか見たことがない。

卵のうをつけていては上ることは苦手なはず。

壁に擦れれば卵のうは傷つくこともきっと知っている。

 

すぐに管理者はこの場を離れた。

 

2026年6月23日 16:16

 

クモの目は8つ。徘徊性のクモは種類により目の配列が

違っていて、コモリグモの仲間は3列。

一番下に横並びの4個の小さな目、その上に大きな目が2個、

その上にまた2個の目があるが、一番上の2個は確認しにくい。

 

ところが壁に上がったまま大きな4個の目で見上げていたのだ。

 

どの種類も目の位置は対称。

「両目で見る」ことは生き物の基本なのだ。

自然界の創造主は本当にすごい。

 

画像をよく見たら卵のうが壊れかかっていた。

悪いことをした。

 

でも、もしかして、孵化が始まっているのかも。

そうあってほしい。

子グモを背負う姿に出合え、運よく撮れたら感動する。

 

 

卵のうとほぼ同じ大きさ、鉢植え用の肥料

 

 

 

ピーマンの葉上に薄い膜網を張るコクサグモを撮ろうとしたら

葉影に灰色の物体?アマガエル?

 

2026年6月16日 8:50

 

そっと葉を持ち上げると体に斑紋のあるアマガエル。

おっきい!太っている。昼間はよく見えてなくて鈍感。

 

 

 

灰色かと思ったが、

黄緑に茶色を上塗りしたが薄めすぎたか地色が濃すぎて

浮き上り透けて見えるような体色。

 

島の形のような紋様は濃くて形が違っている。

手が込んだ保護色になっている。

 

アマガエルは毎年この時期、我が家の裏に姿を見せるが

黄緑色の無地が多く、こんなにはっきりとした斑紋のある

個体は初めて。いままで見たなかで一番大きくて太っていた。

 

アマガエルは

周りの環境に合わせて体色を変えることができるという。

 

葉上から枝や幹、壁の上かに移動をしてしばらくいて

葉上に戻ったために黄緑色に変化し始めたのかも。

 

2026年6月17日 8:33 翌日は竹の支柱の上に。

                目前にカメラがあっても

                気付かない。

                気分がよさそう、な感じ。

 

 

 

よく来てくれました。

梅雨の時期のアマガエルは季節を感じられてとてもよい。

 

うでとあし、指までも縞模様で統一されている。

葉上で過ごしていたので黄緑色に変化し始めたのだ。

 

翌日 8:43        

なにかへんだわ。 

 

 

きのせいだったみたい。

いすもあることだし、しばらくはここでいいわ。

 

 

アマガエルは雌雄とも寿命は4年くらいだそうだ。

 

昨年に来てくれた2匹も斑紋があり、2匹とも葉裏にいた。

 

2025年5月23日

 

 

 

一年が経ち思い出して来てくれたとか、

どちらかのカエルだったらうれしいな。

 

  

 

2019年には置き忘れていたバケツの中で産卵していて、

水の中からはい出す子ガエルを見ることができた。

 

目に留まった2日間に鳴き声はしなかったのでメスだろう。

大きなバケツに水を張りホテイアオイを浮かべて置いた。

 

保護していた卵のうからオオカマキリの子が誕生した。

 

クモの場合は卵嚢、カマキリの場合は卵鞘(らんしょう)と呼ばれ、

構造が違うそうです。知りませんでした。

 

卵鞘から出るときはみんな一緒。まだ連なり重なったりもしているが

体が整い一匹前の幼虫になると群れを離れて自立の道を歩まなければならない。


2026年5月25日  

 

8:22

 

 

約30分後には一定の間隔を保ちながら体を休めていた。

重なりと連なりは解消したようだ。

 

近づくと少しだけ動き、成虫のように体を揺らして跳ぶ子もいる。

体も心も準備はできているのだ。

 

同じ格好をしているようで1匹ずつ違っているのが面白い。

 

8:48 


 

卵のうは 卵鞘は昨年の秋にビヨウヤナギの木を剪定した時、

切り落とした枯れ枝に付いていた。

 

枝のままで元の場所に置いていたが、

空き瓶に挿して軒下に保護することにした。

何度も置き場所を変えたせいもあり卵のうの上下がわからなかった。

枝も同じ太さで上下が不明のままで越冬し、春を過ごした。

 

5月になると(大型クモの出のうは5月なので)軒下から出し、

太陽の光や風、気温を感じさせようとアジサイの木の根元に

枝を挿していたが、中旬には木に添わせた。

生まれることができればアジサイの葉を伝って移動するだろう。

 

 

 

卵鞘には白いものが付着していた。卵鞘とつながる糸と脱皮殻。

 

出鞘するときは糸を引いて脱出して塊になり、塊から次々に脱皮をして

カマキリ体形になり、それからの移動になるのだ。何事もなくてよかった。

 

全部の子が脱皮を終えるまで1~2時間かかるそうだ。

 

カマキリの子を見つけた7時間後、拡大画像を見ていると1匹残っていた。

 

触ると動くのでそっと離そうしたらシダの上に落ちた。

あしが抜けきれなくて7時間も同じ状態でいたのだ。

自力で脱皮殻を取ってほしい。

 

8:17              15:14

 

 

卵鞘は枝を抱きかかえるようにしてつくられている。

丈夫で温かそうだ。

 


しかし拡大すると卵鞘の上部にも脱皮殻がある。

 

多分そうだろうと平たい部分を上向きにしていたが

調べると違っていた。

ずっと逆さまにしていたけれどちゃんと生まれた。

 

夕方には数匹だけが残り分散していたが、

このアジサイの木だけでも5匹ほどのコクサグモがいる。

 

赤い体は幼体。

幼体の網は小さいけれど生まれたばかりのカマキリの子は

網にかかりやすい。すでに捕獲されているものがいた。

小さな虫たちの生存競争は始まっている。

 

2026年5月26日 6:19 

 

 

生まれた時からひとりで生きていく。カマキリもエライ!

 

少しずつ、ひとりでコツコツと網を広げていくコクサグモもやっぱりエライ!

細かな網を張りトンネル穴を作ってそこに隠れる。とても用心深い。

 

 

晴天の風のない朝、何匹ものオオカマキリの子がアジサイの葉にとまっていた。

昨日はいなかったから早朝に卵のうから出てきたのだろう。

 

クモの場合は卵嚢、カマキリなどは卵鞘と呼ぶのだそうです。

 

もつれたら取れてしまいそうな細いあしと触角。

みんな同じような格好で体を伸ばしてじっとしている。

生まれてすぐは体が柔らかいのでしっかりとするまで待っているのだ。

 

体長は1cmちょっとあり、想像していたよりも大きいと感じられた。

 

連なるようにして体を休めている子と一定の間隔で離れている子がいる。

群れから離れてひとりでいるのは、最初のほうに卵鞘から出た子だろう。

 

2026年5月25日 8:20

 

 

カマのある前あしを閉じて持ち上げ、あとの4本で体を支えている。

生まれてすぐなのに成虫と同じ格好。「祈りのポーズ」と何かに書いてあった。

 

目は大きくて黒い。頭部は口と目だけで出来ているみたい。

目とカマが命。するどい顎もね。

 

 

 

 

カマキリは体がしっかりとした子から群れを離れる。

肉食なので、早くに散らばらないと仲間に食べられるそうだ。

 

結構、仲がよさそうに見えるけれど、今だけ、かな。

 

 

 

卵鞘は秋から保護していたもの。

上下を逆さまに置いていたことに気づいたのは生まれたあとだった。

植物への水やりを終えて伸ばしていたホースを収めようとしたら

アゲハの5齢幼虫がくっついていた。前蛹でなければ落ちていた。

 

生きている?触ると動いたのでホースを紫玉の木にかけて

蛹化体勢にしたけれど。

 

2026年 

 

5月17日 7:12

 

オレンジ色の液体は剪定後に切り口に塗ったゆ合促進剤。

 

午後、見に行くと前蛹の体にハチがとまっていた。

毎年見る嫌な光景。胸が詰まる思いに慣れることはない。

 

前蛹やサナギに寄生する天敵のアオムシコバチだろう。

産卵管を挿し込まれているのかアゲハはピクッピクッと体を

ひねっていたがどうすることもできない。観察者にも。

 

13:46          14:14

  

 

 このハチは手ごわい。 

 

指で払おうとすると体の内側に回り隠れてはすぐに戻り、

払われても払われてもすぐに戻る。

確保した獲物から離れないという意思を感じさせる。

払う指に乗ってきた!3mmほどでも小さな羽がわかった。

 

翌日、サナギになっていたが、まだくっついていた。

 

サナギになる場所により体色が茶と緑の違いがあるが、

病的な色に見えてしまう。

 

5月18日 12:23 

 

 

ハチの腹部が写ってないのは産卵管を深く挿し込んでいるからだろう。

夕方も翌朝にもとまっていた。何度も産卵するのだ。

 

サナギの体の中で産卵すれば孵化した時に困らずに安全でもある。

寄生バチの母はよく考えているとも言える。母バチは必死なのだ。

成長した子バチはサナギの中身を食い尽くして穴をあけて出ていく。

サナギの中を空っぽにして。

 

何事もなければアゲハ1匹が産み付ける卵は200個くらいで

そのうちチョウになれるのは数個だそうだ。

 

我が家にはレモンの木と山椒の木があり多くの卵を見るのに

幼虫の数は少ない。受難は幼虫だけではない。

幼虫時代を生き抜いてもサナギになる場所を間違えると悲惨。

 

サナギになる時の場所探しはとても重要。幼虫の力が試される。

幼虫は孵化した場所で生きていくがサナギになるための場所は選べる。

 

5齢幼虫になると蛹化する場所を求めて移動するのに毎年

幼虫時代を過ごした場所に前蛹姿を見ることがある。

 

2019年5月17日 11:03    

 

5月18日 10:29    

         

         一日がかりで前蛹からサナギになる。

 

レモンの木の頑丈な部分で蛹化したきれいな色になったのに、

日よけ雨よけがなく、ずっとサナギのままで黒ずんでしまった。

すでに寄生されていれば体力がないのかも。

 

キアゲハも。

パセリの葉を食べつくして丸々としていて1,8m上がって蛹化したけれど、

強い日差しと雨に当たりそのまま変色。キアゲハはアゲハよりも出現は遅い。

 

2019年7月1日 8:50        18:00

 

 

よく目につくので自然観察をしただけなので

5齢幼虫の姿になれば安心みたいなところがあったがそのあとの

前蛹や蛹化のための作業がどんなに大変かは知らなかった。

 

参考文献「かえるよ!アゲハ」 

     アトリエ モレル /作・絵 久居宜夫/監修 

 

幼虫が前蛹になるときは、

 

前蛹場所を決めると上向きから下向きになり、

尾脚が置かれる位置に糸を厚く塗り重ねた糸座をつくり、

糸座ができると再び上向きになり、尾脚を糸座に絡めて固定するそうだ。

体と枝や壁などが繋がる糸のことは考えたこともなかったが、

ゆっくりと休み休みして一日くらいかかるそうだ。

 

過程の最後

「幼虫が糸を吐きながら口の上のほうに回転させて体の反対側の壁に固定し、

 これを7回くらい往復して太くて丈夫な糸の輪をつくり、

 完成した糸の輪をくぐる」 とあった。 

 

糸の輪をくぐる?!撮った画像見てみたらサナギの背面の糸が見える。

確かに糸を輪にして支えている。

 

前蛹は腹部と胸部の境目の節の部分に入り込み見えにくいのでは?

サナギ場合ははっきりとわかる。

 

輪になった糸をくぐる瞬間を見ることができたら感動する。

 

  

 

そのあとの蛹化も大仕事だ。

自然に変化すると思っていたが、前蛹から脱皮をしてサナギになるのだ。

知らなかった。アゲハもエライ。みんなエライ。

ハエトリグモの多くは体長が1cmも満たない。

4月はほとんどが幼体なのでもっと小さい。

体の模様がわからず体色も濃いが、

地面にいてもハエトリグモの仲間と分かることを自慢したい。

 

ほとんどのクモのオスとメスの区別はできても同定はできるところまでは

いかないのでささやかな自慢になるが、ブログの中だけで言わせて。

 

ハエトリグモはよく動く。

土の上では歩いている時ピョ~ンと跳びながら移動をするので

ハエトリグモだとすぐに気づく。

 

目的地があり、そこに向かっていくような真剣な動き方に見えるのは

地表では隠れる場所もなく危険だとわかっているからだろうか。

 

2026年5月2日 12:04 

 

 

確認したくて 枝先を引き寄せたが逃げずに振返り見つめる余裕。

枝葉の間なら隠れることができて安全だとわかっているのだろう。

 

2026年5月2日 11:53     11:55   山椒の枝に。

 

             11:58

 

             11:58        ♂          

 

 

4月 

 

4月8日 10:31 ネコハエトリのメス。

          クリスマスローズの葉裏でいたので葉を裏返したが、

 

 

 

逃げもせずに 10:33 葉表にてカメラ目線。 かわいいこと知ってるよ。

 

 

 

4月11日 8:54 3日間だけこの場所に。やっぱり正面顔だね。

 

 

 

5月20日 11:08 マミジロのオス。支柱で横向き。体の模様がわかる。

 

  

 

5月20日 11:10 支柱のてっぺんではネコハエトリのオスもいた。

         

脚を曲げている時がほとんどだが、伸ばすと第一脚が長い。

                跳ぼうとするときの体勢かも。

 

 

    11:11 

 

 

    11:11 動きが素早い。安全だと分かり、振り返って見つめてくる。

                    男らしい顔つきだね。

 

ジャンプ力があり、ちょこまかと身軽によく動く。

11:12                11:13

 

 

4月20日 10:05 シラヒゲハエトリは家の外壁などによく見かける。

 

 

 

2026年4月20日 10:37   やはり触手が白いようだが腹部模様は不明。

                 外見が成体と違う種が少なくない。

 

 

 

4月20日 10:38 幼児体形だ。  4月28日 12:12 成長した姿かも。きっと。

 

 

    

紫陽花の葉上。捕虫して動かないネコハエトリのメス。

 

2026年4月28日 12:19

  

 

4月28日 10:18 咲き終えた水仙の葉上。

 

 

 

後ろ側にビヨウヤナギがあり、ハエトリグモや徘徊性のクモのたちの

住処になっている。昨年に強く剪定したので姿が見えた時は安堵した。

 

センリョウの葉上。腹部が小さいからオスだ。オスは行動範囲が広い。

 

4月27日 10:51             4月11日 11:27

 

 

 

12月に網を張っていたジョロウグモがいた。

他に網は見当たらなかった。

造網性のクモのほとんどは一生を終えている時期なのに。

 

上には古木の桜があり道路まで枝を伸ばしている。

足元が悪くて近づけないが網は丁寧に張られていた。

 

2025年12月1日 7:26

 

 

 

 

温暖な地方だが雪がパラつく日もありウオーキングを

休む日も多い。2週間後も同じ場所にいた。

 

風が当たらず寒さをしのげたけれど、

オスが気づけない場所だったのかも。

 

12月14日 7:51


年を越しても生きていた。

哀れに思えるがただ命を全うしているだけなのだ。

画像を残してあげたい。

 

2026年1月14日 7:55

 

1週間後に昼間に行くと三層網の一部が壊れている。

脚は網にかけられてはいるが、すでに・・・

 

2026年1月21日 16:00      

 

数日後、わずかな網を残して姿が消えていた。

 

 

今年もヤモリがキッチンの出窓に出没した。

 

窓ガラスに張り付いているが、

昆虫の姿や捕虫するシーンを見たことがないのに

毎年やってくる。

 

今年は初見が7月と遅く、二度目は10月だったので

寂しく思っていたが、その日から11月上旬までは

ほぼ毎日来ていたので出現日数と回数は多かった。

 

周囲の明暗に合わせて

昼間は薄く夜間は黒く体色を変えることができるが、

室内からでは日中は黒く映り体の輪郭がよくわかる。

 

2025年 すべて同じ個体だと思われる。

 

初見 7月12日 18:59   3か月後 10月11日 22:17 

 

 

水分はあまり摂らなくてもよい体のつくりで

オシッコは塊になりウンチを同時に排せつされるそうだ。

 

白と黒の合わさったウンチがあれば近くにいる証拠だが、

窓ガラスの周辺にはウンチが落ちていないことから、

出窓の屋根の隙間から餌を探しにやって来ているようだ。

 

オスなので行動範囲は広いのかも。あちこちにウンチを見る。

 

10月12日 7:14       8:39

 

 

10月14日 6:46      7:05

  

10月15日 8:46            11:30

  

午後 13:52           14:49

 

 

特別な指先にはヒダあり細かな毛が生えているそうだ。

しっかりと貼り付けるように思いっきり指を広げている。

踏ん張っている。内臓が黒く映る。


10月22日 

午前中に何度も出現、ではなく午前中はずっといたのかも。

早朝は曇っていたのか体色が薄い。

 

7:03              7:27

 

8:24             8:29

 

9:21           → 11:26

 

 

西日避けのために窓ガラスに二重にしたすだれをくっつけ

つるしているが背景が変わっていない。

 

2時間も同じ体勢?何度も時間を確認したが間違いなく、

別の日にも同じような画像がある。

もしそうなら強力な吸盤力と忍耐力だ。

 

指の先にはヒダあり細かな毛が生えているそうだ。

常に貼り付きやすいように思いっきり指を広げている。

踏ん張っているのだ。

窓ガラスの凹凸と汚れで張り付きやすかったのだろうか。

 

体勢を変えた         11:36

 

 

10月27日 8:37      → 10:19

 

 

11月30日 

7:55 

 

8:05

 

 

12月は日数と回数は少なかったが姿を見せてくれた。

 

変温動物でも

外界で暮らす生き物と違って気温の差を感じないでいられる。

家守と名がつく住家棲。

冬眠の形は暖かい場所にじっとしていることだそうだ。

生活圏は家の周辺だから暖かな隠れ場所は多い。

 

12月2日 冬至から10日後。6:50

 

             7:36

「世界最大級のアンモライト」は

 パソナ館の「いのちの歴史ゾーン」に展示されていました。 

  

 アンモライトとは

「約7,500万年前の白亜紀に生息していたプラセンチテラス属の

 一種のアンモナイトの化石」であり、

「世界中のアンモナイトの化石の中でも  特出した光学効果を持つ」

 ことでアンモライトと呼ばれているそうです。

 

      (説明が掲示されていました。)

 

言葉にならない、言葉にできない 美しさです。

 

 

「アンモナイトが化石化する過程で偶然に生まれた自然の産物」

 を ケースに触れる距離で見て撮ることができたのです。

 

 

「見る角度によって色が変わる特性を持っている」そうです。


 

         💎 💎 💎 💎 💎 

 

 撮影の許可はとてもうれしいことでした。

 写真に収めた時、手に入れたような気分になりました。

 

 マイ画像です。 待つこともなく、周囲を気にせずに、

 ゆっくりと何度でも、家にいながら見ることができるのです。

 

 アンモライトの前にいたのはほんの短い時間。

 撮ることに必死(大袈裟ですが)でした。

 輝いていたという記憶だけで大きさも覚えていませんが、

 画像があることで観察ができたのです。

 

 巨大な宝石をめぐる冒険とサスペンスの物語ができそうです。

 

        💎 💎 💎 💎 💎  

 

強いパワーが感じられ息づいているようです。     

 

 

 

 

 

写りが悪くて残念です。

 

 

 

万博には6月下旬はひとりで行き「パソナ館」に感動し、

8月上旬には二人の孫と3人で行きました。

 

「パソナ館」には、「IPS心筋シート」と「IPS心臓」が展示されています。

 孫たちに見せたかったのです。暑い最中、付き合ってくれてありがとう。

 

2025年8月5日

 

 

 

いのちの歴史が刻まれています。

 

 

 「ネオアトム誕生」のショートムービーは「いのちの歴史ゾーン」で

 上映されています。

 

 ストーリーが素晴らしく、多くのメッセージが込められていました。

 映像が立体的と感じ、とても迫力があり映像も鮮明でした。

 アトムが闘うシーンでは画面に引き込まれ迫られる感じがしました

  
        ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

 アトムは命を失う覚悟で地球の危機を救いました。

 たったひとりで闘いパワーを使い果たしたアトムに地球に戻る力は

 残っていませんでした。

 

 「さようなら 地球のみんな・・・」

 傷つき壊れ、宇宙に吸い込まれるようにして消えていくアトムの姿に

 涙がにじみました。

 

 長い年月が経ち、宇宙を彷徨っていたアトムが目を覚ましたのは

 未来の地球でした。そこにはブラックジャックがいたのです。

 

 ブラックジャックはIPS心臓を移植してアトムを甦らせたのでした。

 アトムの体の中で拍動するIPS心臓。「ネオアトムの誕生」です。

  

「地球は?」

 ネオアトムが目にしたものはみんなの力で生まれ変わった未来の地球。

 アトムが守った地球の未来の姿、NATUREVERSE でした。   

 

「いのち、ありがとう」           

  

 スクリーンのアトムの顔がとてもかわいらしく(闘うシーンの顔さえも)

 ブラックジャックはとてもカッコイイのです。

 声優さんの声もよく合っていて、二人とも生きているようでした。 

 

         ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

 上映終了後もスクリーンの前から離れられず続けて3回観ました。

 

 「パソナ館」限定公開の

 「手塚プロダクションが制作した 完全オリジナルストーリーで

 フル3Dアニメーション」だと家に帰ってから知り感激しました。

 

 画面の写真だけでなく動画も撮っていたのです。

 人の頭や体のほうが占める割合が大きくても残せたことだけで

 満足です。うれしい記念として残せるのです。手塚先生のファンです。

  

         ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

万博に行く少し前に図書館で借りていた本が2冊ありました。

 

題名 手塚治虫からの伝言・「人間の未来」6話を収録 

   手塚治虫からの伝言・「命」      

著・ 手塚治虫  監修・中野晴行         

         ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

手塚治虫からの伝言リーズ(一期の全5冊)は他に、

「ロボットと暮らす世界」「平和への祈り」「友情」があります。

 

手塚治虫からの伝言 :手塚治虫/中野晴行 - 童心社

 

     

 

「手塚治虫短編集1夜よさよなら」「手塚治虫短編集2サスピション」

「恐怖短編集1妄想の恐怖編」の3冊はマイ本箱に。


「短編集1夜よさよなら」は、最後に脚本家・井沢満さんの解説があり、 

 その中の「地球や人類に当てた志の高いメッセージ」

 という言葉が心に残っています。「恐怖短編集」でも感じられます。

   

       ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

「パソナ館」のことを何ひとつ知らず入館していたので、

 映像が目にとびこんできた時ほんとうに驚きました。

 

「ネオアトム誕生」だけでなく、「パソナ館」は借りた2冊と

 リンクしていたのです。

 

「パソナ館」のコンセプト「いのち、ありがとう」

       テーマ   「いのち・からだ・きずな」

      

       ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ ドキドキ

 

 6月下旬と8月上旬にに万博に行き、

 2回とも入館したのは「パソナ館」だけでした。

 9月末に行くときも入館するつもりです。

 

「パソナ館」は心から満足できた世界でした。