(2/2)小学生、何をどれだけ飲ませる？（ビタミン）

３．ビタミン
分子量の小さいビタミン＝体内で沢山必要。
ナイアシンアミド、ビタミンCが最も分子量が小さい。

まずは、分子量が小さいビタミンを十分量摂取し、満たしてゆく。

7歳以上ならそれぞれ3000mg(分3)必要。

3-1，ナイアシンアミド
500mg*6(分3)。
カプセルが飲めない場合、カプセルを外し中身を出して他のものに混ぜる。
ただしかなり苦いので、元々苦いチョコアイス、チョコプロテイン、ココア、ミロに混ぜる。

どうしても苦くてナイアシンアミドが飲めない場合にはフラッシュフリー(ノーフラッシュ)を選択。

7歳以上なら640*6(分3)。

カプセルが飲めない場合、中身を出して他のものに混ぜる。

苦くないのでプロテイン、ヨーグルトなどに混ぜる。
ただし、飲み始めにフラッシュが出ることがあるの要注意。

3-2、ビタミンC
C1000*3(分3)。
Cはコラーゲン合成に必要。
カプセルが飲めない場合、中身を出して他のものに混ぜる。
かなり酸っぱいので元々酸っぱいオレンジジュースなどに混ぜる。

アスコルビン酸パウダーをAmazonで買ってそれを飲ませても良い。

上記を全て飲めていたらほぼ完璧。

・もう少し種類を増やしたい場合、C1000をメグビーミックスに変更する。
メグビーミックスにはCとB群が入っている。
かなり酸っぱいので元々酸っぱいオレンジジュースなどに混ぜる。

・大きくなりカプセルや錠剤が飲めるようになれば(小学3~4年生頃)、B50、E400を追加しても良い。

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