精神科医の評価

従来の価値観;
統合失調症治療において、既存の抗精神病薬の種類と用量を最適に設定できる医者が良い医者とされる。
薬剤の調整で、
1)幻覚妄想などの症状を最小化する。
2)副作用ができるだけ出ないようにする。
これができる医者は、薬の使い方が上手だと評価される。
逆に薬の使い方が下手な医者は、”○○先生の処方は効き過ぎるか、全く効かないかのどちらかでその中間がない"、などと看護師から揶揄される。

新しい価値観;
プロテイン20g*2+高タンパク/低糖質食+ナイアシン500*6(分三)+C1000*3(分三)。
抗精神病薬の投与量は、
エビリファイなら1.5~6mg(従来の治療では12~30mg)。
ジプレキサなら1.25~5mg(従来の治療では10~20mg)。
最少用量維持できるため副作用は皆無。
これをすれば、誰でも名医になれる。


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