発達障害、ADHDの発症機序
 
母親に鉄タンパク不足がある。
・妊娠中に貧血を指摘され、鉄剤の処方を受けた。
・現在、貧血の治療を受けている。
・血が薄くて献血ができない。
普通の貧血治療では、鉄剤は投与されるが、タンパク質補給の重要性は言われない。
ヘモグロビン=ヘム+グロビン=鉄+タンパク質。
従って、いつまで経っても貧血は改善しない。
貧血の99%は鉄欠乏性貧血。
 
母親に鉄タンパク不足があると、好気性解糖(クエン酸回路+電子伝達系)でATPが作れない。
直ちにATPが得られる嫌気性解糖主導となる。
甘い物を欲し、糖質まみれの食事となる。
子供も母親と同じものを食べるので鉄タンパク不足になる。
→発達障害、ADHDになる。
 
母親に鉄タンパク不足があると、
・子供に言い過ぎる。
・ぶち切れて叱りつける。
・手が出る。
→子供の情動が更に不安定になり、かんしゃく持ちになる。
 
従って治療は、
母親が率先してプロテイン+鉄+ナイアシンアミド+Mgを飲むことが最重要。
 
 
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