起立性調節障害の息子のために色々調べて辿り着きました。プロテインと鉄分をしっかり摂るようになってから、とても元気が出たと、息子本人も感じているようです。
 
今は、プロテイン20g×2~3回、ビタミンC3g・ビタミンB502錠・ビタミンE1錠・マグネシウム400mg・ナイアシンアミド1500mg・nowアイアン72mg、ベンフォチアミン150~300mg
プロテインにはEAAやグルタミンパウダーを混ぜたりもします。
最近部活に入り、筋トレをした後に治まっていた花粉症が出てしまったので、ビタミンD3K2も追加しています。筋肉の修復にたんぱく質が奪われているのかな?プロテインを増やした方がいいとは思うのですが、まだ大量に飲めないので…
肉卵を増やし、プロテインバーも食べさせています。本人も藤川メソッドを理解し、なかなかの量のサプリメントを嫌がらず飲んでいます。
起立性調節障害は低血圧であることもあり、血圧を上げる薬を処方されそうになりましたが、なぜ医者はそんな考えしか出来ないのか不思議です。「なぜ血圧が低くなるのか」を考えないのでしょうか。どの医者も脊髄反射で薬を出すだけ。私でも医者になれるわ…(笑)
 
そして、私の方は子供を産んでから下痢ばかりで、お出かけするのも不安でした。
いつもイライラして、すぐに怒る怖い母でした。
確かに子供の頃からたんぱく質不足の自覚があります。検査では毎回貧血で引っかかり、鉄剤を処方されるも、かかりつけ医の健康基準が低くて治ったとみなされる。治ったと言われても自分の感覚では全く変わらず息切れや頭痛ばかり。完全に隠れ貧血でした。
 
うつ消しごはんを筆頭にこちらとメガビタミン版を次々と購入し日々勉強です。
私の様に40年来のたんぱく質不足人間は、1ヶ月や2ヶ月で改善する事はないと思います。体の隅々まで栄養が行き渡るのには1年以上かかると思い、プロテインと鉄分、ナイアシンアミドのみで続けています。3ヶ月後にビタミンCを始めてみようと考えています。
 
ただ、足がつる感じがするので、毎日マグネシウム入浴をし、寝る前にマグネシウム400mgを飲んでいます。お腹を壊さないので適正量なのだと思います。
半年後にはATPセットを始められるといいな。
今では全くイライラせず、心が広くなったなーと思います。
今考えると、確かにボディビルやってる方達は皆明るいなーと…プロテインのおかげだとは思いませんでした。
レビューには否定的な事を書いている方がいますが、医学界の工作員が必死だなぁ、お疲れ様ですと思います。
 
もし本当にこの方法を実践して、なかなか良くならないのであれば、焦らず自分で試行錯誤するしかないと思います。
私も良くなったり戻ったりの繰り返しですが、あらゆる臓器が欠陥だらけだったのと、まだ生理がある事で仕方の無いことなのだろうと、焦らずプロテインとシンプルなサプリで頑張っています。
まずは体をたんぱく質で満たす事が大事です。
「母親から鉄不足を受け継ぐ」事から、産婦人科医にこそ知って欲しいですね。
現在の医学界では無理な事なのでしょうが…