プロテインに付加するアミノ酸の効果

1)ESポリタミン
処方薬EAA(必須アミノ酸)。
1包2gの顆粒、2g*2(分二)。
”疲れにくくなった”、
”頭の回転が良くなった”、
”更に一段と元気になった”、との声多数。
・最近、男性の難治性うつ病患者に数例連続して著効している。
・今後、難治性うつ病患者に積極的に使用する予定。

2)グルタミンパウダー
推奨量は5g*2。
ビーレジェンドプロテインの黒いスプーンは約30g、タンパク質の含有率は70%で20gとなる。
スプーン1/6程度とすれば5gになる。
”胃腸の調子が良くなった”、
”食欲が出て、消化能力が向上した”、
”熱が出なくなり、感染症に強くなった”、
”更に一段と元気になった”、との声多数。
・消化能力が弱く、プロテインの量が余り飲めない人にはお勧め。
・処方薬のグルタミンであるマーズレンS、1.5g(分三)は、元々胃潰瘍の治療薬。

3)AAKG(アルギニン)
付属のスプーン2g、2g*2が推奨量。
・免疫力を高める(免疫細胞のマクロファージが活性化する)。
・子供の成長を促す(成長ホルモンの分泌を促す)。
・血流を改善する(体内で一酸化窒素を作り出し、血管を拡張させる)。
・疲労を回復する(アンモニアの増加が抑えられ、疲労回復をサポートする)。
・肌を綺麗にする(角質層を保湿する効果がある)。
→まだ推奨し始めてから日が浅いため、今後使用例を増やし、効果を見てゆく。



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