パーキンソン病治療

基本は他の疾患と同じく、高タンパク/低糖質食+プロテイン2回+ビタミン+ミネラル。

上記に加え、
1)MCTオイル、バターを追加。
アルツハイマー病にはケトン食が効果があるので、パーキンソン病にも適応。
パウダータイプのMCTオイルがプロテインに混ぜることができるので使いやすい。

2)「グルタチオン点滴」。
生食50ml+グルタチオン(200)9A+C(1g)1A。
1500円の自費、所要時間15分。
効果は約2週間持続するため、2週間毎に行う。

3)NAC1000*6(分3)。
システインはグルタチオンの前駆物質。
グルタチオン点滴の効果を強め、効果持続期間を延ばす。

4)上記で効果が不十分なら、「グルタチオン点滴」を「B+C+グルタチオン点滴」に変更。
B1,B3,B6は100mg、C30g、グルタチオン1800mg。
11250円の自費、所要時間約1.5~2時間。
2週毎に行う。

・当然ながら、発病後あまり年月が経っていない人にはより効果がある。
これは統合失調症、リウマチなど他の疾患と同じ。
発病後5年以内ならかなり効果があるが、10年以上経過していれば効果は限定的となる。


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