子供の発達の問題・行動障害は母親が治す(その1/4)

1)プロテイン+サプリのことは主治医には話さず、全て自分で管理する
医者は検査や処方薬の専門家ではあるが、栄養については全く知識がない。
下手に質問すると、”そんな話は聞いたことがない”、”そんなものは関係ない”、などと言い、中には激怒する医者もいる。
無用なトラブルは避けるため、そのような質問は一切しないことが最重要。
今日、牛肉にするか豚肉にするかは母親が決めることで、わざわざ医者に質問する事項ではないことと同じ。
プロテイン+サプリの管理は医者の管轄外なので母親が管理する。

2)普通の食事をしている子供は全員栄養不足により成長が阻害されている
全員、タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足があり、成長が阻害されている。
発達が正常な子は、確率的親和力が高い(ビタミン依存症が軽度な)ため、ビタミン不足が軽度。
発達の問題のある子は、確率的親和力が低い(ビタミン依存症が重度な)ため、ビタミン不足が重度。
プロテイン+サプリは全ての子供に効果があるが、発達が正常な子より発達の問題のある子の方が効果は顕著であり、往々にして劇的な効果がある。
情緒面・運動能力・知的能力の成長が加速するのは確実であり、どの母親もそう言われる。

3)細かい診断名は全く意味がない
ADHD、ASD、PDD、精神発達遅滞などの細かい鑑別診断は全く無意味。
従って、細かい鑑別診断を求めることは必要ない。
全ての原因は同じなので、全ての治療は同じ。
当然、早い時期に治療を開始した方が効果が顕著。
幼稚園、小学校低学年で開始した方が効果が高い。
中学生、高校生で開始すると効果が低い。


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