気象変動による不調=タンパク不足

同様な記事は今までの何度も書いているが、今年は梅雨入りが早かったので体調を崩す方が多数。
体調悪く動けなくなったという人のほとんどは女性。
女性のほぼ全員がこのような不調を経験しているのではないかと思われる。

一方、男性でこのような不調を訴える人は非常に稀。
男性全体の5%程度だろう。
自ら経験したことがないので、女性が不調を訴えても理解できない様子で、ついつい“怠けている”と思ってしまい、女性との認識ギャップが生まれる。

女性に多い=タンパク不足が原因。
タンパク不足=気候変動に対してホメオスタシスを維持できない。
暑さに弱い(夏バテ)、低気圧に弱い、高湿度に弱い、急激な気温変化に弱い、など。

治療はプロテイン。
2年程度継続すると気象変動に影響されなくなる。


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