人生変わりました。

「メガビタミン健康法」カスタマーレビューより

藤川先生の本は、図書館で借りたのを皮切りに、購入は2冊目です。
以前の本からブログまで何度も繰り返し読みました。
小学生の息子が軽度ADHDと診断されたのは一年半前です。
学校でこそ何も問題なく、ずっと気づかれないまま家での癇癪、こだわりの強さ、言い出したら聞かない、すぐに怒り出す、などで育てにくさを感じていました。
たまたま巡り合った発達外来の先生が初診時に藤川先生の事を教えてくださり、フェリチン値も定期的に測っていただいています。
本格的に開始したのが2020年頭です。
今はプロテイン、鉄(フェリチン値をみながら調節)ビタミンC、ナイアシンアミド、亜鉛、ビタミンDを家族で飲んでいます。
それに加えて精製糖質はカットしました。
ナイアシンアミドはずっとこの容量(1日3000)で続けていいのか知りたいです。
半年過ぎた頃から息子の態度が劇的に変化。
合わせて自分も疲れにくく、何より頭がスッキリして色々なことに意欲が湧いてきました。
本当に出会えてよかった本です。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
7歳以上ならナイアシンアミド500*6で大丈夫ですので継続して下さい。
多動、癇癪は栄養不足による症状です。
治療はプロテイン+鉄+ナイアシンアミドが第一選択となります。
上記が継続できていればB+Cを追加、その次にE追加という流れで行っています。
食事は、男性ならBUN15以上+フェリチン100以上になるまではあまり厳格に糖質を制限せず、「砂糖は止めて、米と小麦は以前の半分にする」程度の緩い糖質制限を指導しています。
栄養が十分満たされたら、断糖食(ケトン食)も可能になります。

今まで何度も症例を提示してきましたが、この方法でADHDは全員治っています。
これほど治しやすい疾患は他にはないと思います。
さらに言えば、ADHDは疾患ではなく、単に栄養不足が原因でしょう。


元記事はこちら